こんにちは、女子大生マーケティング部の國分です。
女子大生の使っている手帳を見せてもらう「手帳レポート」。今回は、心理学科に通う2年生のMさんにご登場頂きます。
岡山県出身のMさんは、一人暮らしを始めてちょうど3か月目。週に1回ペースでカフェのアルバイトをしつつ、昼食のお弁当を作ったりと、やっと生活スタイルが定着しだした模様。そんなMさん、どのように手帳を使っているのでしょうか。
優しい色使いで、表紙に何やら言葉が….
「TERU TERU TENSHI」というキャラクターで、毎年このシリーズを買うほど大のお気に入りなのだそう。
表紙には「スプーンたくさんよういしたよ」「キミのたいせつなモノ こぼさないように」と書いてありました。(だから表紙にスプーンがあるんですね!)
また、Poemのような言葉が毎月書いてあるところが特に好きなのだとか。ちなみに、6月のPoemを見せてもらったところ、「キミのココロしだいで、雨は冷たくもやさしくもなる」でした。
Monthlyには大事な予定を見逃さないように簡単に(「~と会う」等)、Weeklyにはさらに細かく(「~時に~で待ち合わせ」等)、と使い分けているそう。主にWeeklyを開き、友達と遊んだ日はプリクラも貼ってありました。
中身は、色分けされていてスッキリ。
一番多いピンクは、友達との遊びを表わす色。目立つ赤色はレポート課題の締め切り用にチョイス。バイトは黒、家族との用事は青を使用。
もともとついているメモ欄には迫ってきているテスト範囲の内容がぎっしり。そこには「新約聖書の、よきサマリア人を読んでおく!」など、キリスト教徒の学校ならではのメモが見受けられます。
アドレス帳は一切使っておらず真っ白。持っているペンは、TDL(東京ディズニーランド)のお土産にと親友からもらったものなんだとか。
「自分の頭の中で大体の予定を覚えているから、あまり手帳をフル活用していない」というMさん。でも、来月のページをめくるのが楽しみですね!ありがとうございました!