★フランス語フランス文学科2年 Kさんの手帳
こんにちは。女子大生マーケティング部2年の寺田です。
1つの手帳から女子大生の多くの素顔を知る、恒例『手帳レポート』。今回は都内大学でフランス文学と芸術を学ぶ、Kさんにお話を伺いました。
将来結婚しても仕事したいと話す、Kさんの最近のマイブームは読書。現代人に近い主人公の描かれる、村上春樹の著書を特に愛読しているよう。話によると本を読もうと思ったのはボキャブラリーを増やしたい、もっと色んな世界を見たいと考えたからなんだとか。そんな好奇心溢れる彼女の手帳をのぞいてみると…?
キティちゃん目当てで、サンリオで買ったものだそう。
この手帳に惹かれたのはWeeklyが大きく、たくさん書けそうだったからとのこと。KさんはMonthlyで書いた予定の詳細の他に、ToDoリストや買いたいものなどを書き込むため、Weeklyのスペースは重要なポイントのよう。
また、Kさんは手帳に書き込む際、バイトや勉強など義務系の予定を青という以外は、可愛く・カラフルにすることを意識しながら自由に色分けしているんだとか。
赤が好きというKさん。小物の赤系率高し!
気になるのは、表紙のポケットにわりと何でもつめてしまうので放って置くとふくらんで開いてしまうこと。留め金があれば便利なのに、と常々感じているそう。手帳のMonthlyには午前・午後の予定が両方書けるほどのスペースがほしいというのは私も同感でした。
普段用コスメはオーガニックのものを使うように心がけているというKさん。なんでも最近アンチエイジングを意識するようになり、今のうちから化学物質の多いものは避けようと考えたのだとか!先のことまで考えた美容法は大事ですよね。私も見極めて化粧品を選ぼうと思います。Kさん、ありがとうございました。