こんにちは。女子マークティング部3年栗本です。8月上旬は花火大会のピークですね!外を歩いてると浴衣を着ている女性がよく目につきます。日本経済新聞にこんなデータが載っていました。(20~60代の男女1000人対象)
▼今夏に浴衣を買いたいか(1着以上持っている人)
・買いたい(18.3%)
・買うつもりはない(59.4%)
・決めていない(22.3%)
▼今夏に浴衣を買いたいか(1着も持っていない人)
・買いたい(6.0%)
・買うつもりはない(67.7%)
・決めていない(26.3%)
「女の子は浴衣を着ると可愛さ3割増」そう信じてます(笑)
私の周りでは、全員最低1着は浴衣をもっていました。でも今年買う予定はあるかと質問すると、ほとんどの人が「買うつもりはない」という答えでした。やはり浴衣の買い物というのは簡単なものではなく、大きな決断が必要のようです。そこで、どうすればさらに浴衣が身近なものになると思うか聞いてみました。
・着る機会、回数がもっと増えたら。
・洗濯がもっと簡単だったら。
・自分で着付けができたら。
「女子大生と、浴衣。」にあるような、浴衣を着ていける場面が増えるのは嬉しいことのようです。また、意外と自分だけで浴衣を着られる人は多くはないようです。実際に私も着付けできるようになったのは去年の夏でした。それまで、一人暮らしで親には頼れず、着付けできる友達を探して着せてもらうまでが大変でした。浴衣を買うと1回でも着付けしてくれるサービスや、着付けを教えてもらえるサービスなどがあったらぜひ利用したいと思う人も増えるのではないでしょうか。