女子大生と、免許。

こんにちは、女子大生マーケティング部の宮本です。

高齢者の免許自主返納が話題になっていますね。昨今若者の車への関心の低下が話題に上ることもありますが実際はどうなんでしょうか。

パーク２４株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「運転免許」に関するアンケート結果を発表しました。

免許取得が当たり前、運転がしたかったが32%で同率1位、身分証明書として使う、身近な人に勧められたが3%と低い結果になりました。生活に密接に関わっていることが分かります。

都内に自宅がある複数の女子大生に運転免許の有無とその理由を尋ねました。

運転免許が無い人に今後取得の予定はあるか聞いたところ、お金と時間があれば、取りたいと回答する人が多くいました。

中には、就職するときに免許取得が絶対条件のため、夏休みに取得する予定のひともいました。

免許を取得している人は自動車学校の費用を親に負担してもらっていました。免許を取得していない人は、免許を取る場合実費負担になるため、取得へ踏み出せないようでした。

特定のアルバイトをすると、免許費のお金が軽減されるようなサービスがあれば、免許取得に踏み切る学生にとって、ありがたいように思いました。