みなさん、こんにちは。女子大生マーケティング部4年の市川です。
年が明けて、親戚や友人からの年賀状をすでに受け取ったという人も多いかと思います。
今はメールやSNSで新年のあいさつを済ませる人も多いでしょうか?私は小中学生の時は20人ほどと年賀状のやりとりをしていましたが、大学に入ってからは3人に激減してしまいました・・・。
メールで済ませるのもいいですが、年賀状は相手を想って選んで送ったり、またどんな年賀状が届くのかワクワクできるのでいいですよね。
以下のデータは山本山が2019年11月に食事や料理に関心を持っているFacebookユーザー1,865名に対して行なった「お年賀の認知と習慣」についてのアンケート調査。
▼お年賀を送る習慣はありますか?
「ある」の回答率
・10〜20代 24%
・30〜40代 42%
・50〜60代 43%
・70代以上 65%
このデータからもわかるように、年齢が上がるにつれて「ある」と回答した人が増えていますが10~20代では少ないことが分かります。スマホが広く普及してから、わざわざ年賀状を買って作るということが面倒ということが考えられますね。
年賀状文化が少しずつなくなってしまうと思うとちょっと悲しいです。
そこで、まわりの女子大生に「どんな年賀状があったら面白いか?」について聞いてみました!
●女子大生の声
▼どんな年賀状があったら面白い?
・ギフト付き、スタバの割引とか
・何かの招待券になっている、
・折るとペーパークラフトみたいに何か作れる
・家族で撮った動画などをQRコードにして送れる→親戚とかに喜ばれそう
・QRコードを読み取ると動画がみれる
・商品との引換券
・おみくじが付いている
・絵柄が3Dになっていて浮き上がって見える
招待券、引換券、割引などなにかしらの特典が年賀状にあると面白いですね!日頃お世話になっている人、普段なかなか会えない人には年賀状で感謝の気持ちを伝えるのも良いかもしれません。
日本郵便のサイトを見てみると、「ガチャ年賀」という動く年賀状がLINEで送れるものや折るとお守りになる「御守年賀」がありました。また、デジタル上で無料で送れる「デジタルはがき」もあり、従来の紙の年賀状だけではなくさまざまな形があるのだと知りました。
子どもから大人まで皆で楽しめそうですね!
みなさんも、ぜひ来年の年賀状の参考にしてみてはどうでしょうか?