こんにちは☆女子大生マーケティング部の田中です。
今年はデスノートのスピンオフ作品であるL change the WorLdや花より男子ファイナルなどのマンガを映画化した作品が公開され、話題になっていましたね☆
この記事にあるように漫画喫茶を利用する女性も多いようですが、はたして女子大生にとってもマンガは日常生活の中に溶け込んでいるのでしょうか。L25(12月4日号)に20歳~34歳の女性1264名・男性1549名を対象にしたアンケートが発表されていました。
▼社会人になってから、定期的にマンガを読んでいる?
<女性のみ回答>
・はい(72.7%)
・いいえ(27.3%)
▼家に何冊くらいマンガがある?
<女性平均> 190冊
<男性平均> 261冊
▼マンガを好きな異性をどう思う?
<女性>
・好き(83.3%)
・苦手(16.7%)
<男性>
・好き(85.2%)
・苦手(14.8%)
どうやら、社会人になってからもマンガを読んでいる人は多いよう。
周りの女子大生にも、大学生になってからマンガを読んだことがあるかアンケートをとったところ、9人全員が「ある」と回答。絵の可愛さよりもストーリーを重視して選ぶ傾向にあり、少女マンガよりも少年マンガを定期的に読んでいるとの意見が多数。また上記のランキングと同様に、マンガ好きな異性は過度なオタクでない限りどちらかというと好きという回答が8人。女子大生にとってもマンガはポジティブな印象があり、魅かれている人が多いことがうかがえます。
社会現象にもなったNANA。日本以外でも8ヶ国語に訳されているんだとか。
絵が沢山入っているため理解しやすく、ストーリーに思わず入り込みやすくなってしまうマンガ。「百聞は一見に如かず」という諺があるように、個人的にはPOPなどにも絵や写真の切り抜きが入っていると思わず目を奪われてしまいます。マンガをヒントにして、分かりにくい説明書などにもイラストを沢山入れてくれると、女の子にとって分かりやすく読みやすいものになるのではないでしょうか。