こんにちは!女子大生マーケティング部2年の大野です。私の通う女子大には、猫が5匹ほど住みついていて、みんなの癒しになっています。女子大と言えば、『週刊朝日』の発行する『2012年度大学ランキング』では、女子大学の一般入試志願者倍率ランキングを発表しています。
▼女子大志願者倍率ランキング
1位:甲南女子大学 13.5倍
2位:京都女子大学 13.1倍
3位:日本女子大学 12.3倍
4位:東京家政大学 12.0倍
5位:武庫川女子大学 11.6倍
6位:東京女子大学 11.0倍
7位:同志社女子大学 10.7倍
8位:白百合女子大学 10.4倍
9位:津田塾大学 9.3倍
10位:神戸女子大学 7.7倍
1位は神戸の甲南女子大学で、2位以降も関東や関西の私立の女子大がランクインしています。
ちなみに国立の女子大学だけに注目してみると、平成23年度ではお茶の水女子大学は3.7倍、奈良女子大学は2.67倍とのこと。
ちなみに国立の女子大学だけに注目してみると、平成23年度ではお茶の水女子大学は3.7倍、奈良女子大学は2.67倍とのこと。
女子だけの環境というのも、独特な雰囲気です…。
果たして、女子大を志望した人にとって女子大の魅力とは何なのでしょうか。なぜ女子大を選んで入学したのか、都内の女子大に通う私の周囲の女子大生に聞いてみたところ、
・寮があったから
・東京で自分の偏差値にあったところを選んだ結果女子大になった
・勉強したい学部があるから
など、女子大であることとは関係なく今の大学を選んでいました。また、入学後に誤解だと分かったけれど、入学前は女子だけの世界はいじめなどがあるから女子大は怖いと思っていた、という声も。
私も女子大に通っていますが、入学前はおしゃれな子ばかりでついていけないだろうな…と思っていました。今は女性ばかりの環境なので、いざ社会に出た時に男性のいる環境に慣れていないことでいろいろ支障がないだろうか、という不安はあります。
女子大学は女子ばかりですから、生協に置いてあるスイーツの種類が豊富だったり、
文具のコーナーには女性が好むかわいいデザインのノートがたくさんあったり、
女性用雑誌もたくさんあったりするので、女子には助かります。
ただ、女子大生は学校に持ってくる荷物が多いので、
トイレや洗面台には荷物が置ける棚をもっときちんと作ってくれるとありがたいです。
文具のコーナーには女性が好むかわいいデザインのノートがたくさんあったり、
女性用雑誌もたくさんあったりするので、女子には助かります。
ただ、女子大生は学校に持ってくる荷物が多いので、
トイレや洗面台には荷物が置ける棚をもっときちんと作ってくれるとありがたいです。