★音楽学部4年生 Sさんの手帳。
こんにちは!女子大生マーケティング部の久保山です♪
等身大の女子大生を手帳という視点からお伝えする「手帳レポート」。今回は都内芸大に通う音楽学部作曲学科4年生のSさんにインタビュー!
現在音楽の先生として教育実習中のSさん。将来目指すは、専攻中の無調音楽の作曲家!この日も授業の空き時間を利用して、コンテストへの出品に向けてもくもくと作曲活動に取り組んでいた様子。作曲する時は必ず鉛筆で譜面を書くのが彼女のポリシー。一度オーケストラのような大きな曲を作曲すると、一曲で1ダース近く鉛筆を消費するんだとか・・・
そんな作曲家の卵の彼女に、話を伺う事ができました☆
デパートの文房具店で買ったという、リサとガスパールの手帳。
本来は大好きなアナスイの手帳が欲しかったものの、15,000円という値段と書きにくい六穴タイプということで敬遠。1,000円というお手軽さと、表紙とMonthlyの頭にある絵の可愛さに惹かれたんだとか。
さてさて中身は・・・
書き込む内容はものすごくシンプル。
基本Weeklyやメモ欄は使わず、時間と何をするかだけをMonthlyに記入するというSさん。ポケットも使用せず、挟むものは常にクリアファイルに楽譜類と一緒に入れて持ち歩くそう。
作曲のレッスンや必修の授業、病院に行く等大事な予定は赤、コンサート等の音楽系のイベントはオレンジ、遊びの予定は緑・青としっかり色分け。他の月には赤文字でコンテストへの提出の締め切りまでの日数も書かれていました。
オレンジ色で書かれたコンサートには、オーケストラや室内楽、現代曲を中心に月3、4回行くそうで、学内でも月3、4回ほど無料で見れる定期演奏会も開催されているんだとか。
そんなSさんが行くレッスンやコンサートは遠隔地で行なわれることも多いらしく、手帳には地下鉄の路線図以外に私鉄やJRの路線図も欲しいとのこと。
しかしそんな音楽・作曲漬けの彼女も、アナスイやマリークワントなどの化粧品店巡りが趣味というほど、音楽から離れると普通の女子大生でした☆
将来、きっと素敵な作曲家になって活躍されることを期待しています!(サイン欲しい!!)Sさん、ありがとうございました☆
無調音楽の作曲家とは!w(゚o゚)w
是非とも活躍してもらいたいものですe(^o^)9