★文化構想学部3年 Gさんの手帳
女子大生マーケティング部3年の大原です。こんにちは。
デジタル主流の時代になっても、手書きの手帳は女子大生のお供。そんな手帳を女子大生がどのように活用しているのかに迫る「女子大生の、手帳レポート」。
今回は、最近韓国ドラマにハマり韓国語の勉強をしているという、文化構想学部3年生のGさんにお話を伺いました。
Gさんの使っている手帳は「DESIGNERS GUILD」というブランドのもので、持ち歩いていて気分が晴れるようにと、カラフルな花柄のデザインを選択。書き込みには黒のシャーペンしか使用しないから、地味になってしまいがちなので、手帳自体は華やかなものにしたいという思いもあるそう。
毎年違ったデザインを楽しみたいという理由から、ブランドは特に決めていないとか。ただ、使い勝手の良いブランドがあるとリピートしたくなるので、機能面はそのままでイラストなどのデザインを毎年ガラッと変えてくれればありがたい、とのこと。
Gさんが手帳を選ぶ際のもう一つの重要なポイントは、傷みにくさ。素材やカバーにこだわり丈夫そうなものを選択。それでも今までは栞が傷みやすいものが多かったが、今年の手帳は栞もしっかりとしていて満足しているようです。
手帳で管理しているのは、普段の予定全般。月間ページと週間ページをしっかりと使い分け。
特にオンライン授業が中心となっている現在、授業形態が週によって変わったり課題が増えたりとイレギュラーなことが多いため、to doリストで週毎にやることを詳細に書き込みわかりやすくまとめて見たいそう。
基本的に出かける際は常に持ち歩くようにしている様子。引っかかったり落ちたりするのが嫌なので、手帳にペンを挟むことはしない。そのため、別にペンケースを持ち歩いている時以外は外出中に手帳に書き込むことはなく、スマホにメモしておいて家で手帳に書き写すようにしているのだとか。
手帳以外の予定管理として、以前に家族の予定共有でTIMETREEを検討したことがあるものの、それぞれの書き込んだタイミングと見るタイミングのズレで予定の把握が遅れてしまった、と友達から聞いたため使っていないそうです。