こんにちは、女子マーケティング部1年の千田です。
緊急事態宣言に伴う自粛期間中、私は部屋の家具の移動をしました。家族総出で部屋の交換です。小学生のころから使っている家具も多いからか、部屋のイメージがバラバラになっていることに気がつきました。
LINEが2020年3月。全国の15〜24歳の引越し予定の男女181人に対して行った「家具選びに関する調査」の集計結果を発表しています。
▼どんなテイストの家具やインテリア用品を買いたいですか?(女性)
1位:シンプル 57%
2位:ナチュラル・カントリー 43%
3位:北欧 21%
4位:カフェ 12%
5位:ヴィンテージ・アンティーク 11%
シンプルなもの、ナチュラルなものを選ぶ方が半数近くに上ることが分かります。どんなものにも合わせやすいことを求めている方が多いと思われます。
春の新学期は、部屋を一新する機械の多い季節。このはるに引っ越しや部屋の模様替えをした新女子大生に、家具やインテリア用品を選ぶ時のポイントを聞いてみました。
●女子大生の声
▼家具やインテリアを選ぶ時のポイントは?
・部屋の雰囲気に合うもの。
・高さの調節(利便性)が効くこと。
・丈夫かどうか。
・値段と色(自分の部屋に合うもの)を確認。
・シンプルなものを選ぶ。シンプルだとどんなものにも合うので。
部屋の雰囲気とのマッチ、シンプルさなど、「合うこと」を重視している意見が目を引きます。また、高さの調節などその後に「変えること」を意識している意見もあります。
部屋の雰囲気は、勉強や休息に大きな影響を与える大切なこと。どのようなものが合うのか、どのようなマッチングがよいか、といったことを提案してくれる情報サービスがあれば、女子大生の学生生活に大きく貢献することになりそうです。