
みなさんこんにちは。女子マーケティング部の市川です。
女子大生で一人暮らししてる人って、食費から何まで色々とお金かかって大変ですよね。さらに今は、コロナウイルスでアルバイトが出来ず、生活費の支払いが困難だという学生も出てきているみたいです。そこで今回は、仙台で一人暮らしをしている女子大生にお話を伺いました。

今回は、人間学部のKさんにお話を伺いました!
Kさんは、福島出身ですが、仙台の大学に通うために一人暮らしを始めたそうです。家賃はいくらか両親が支援してくれているみたいですが、食費や交通費・娯楽等に使うお金は全てアルバイトで賄っているそうです。そのため、最低でも週に5日は飲食店でアルバイトをしているらしく、なかなか休む日がないみたいです。それにも関わらず、このコロナウイルスのせいでシフトが削られたり、また緊急事態宣言が出てからはお店も休業することになり、収入がほぼゼロの月もあったそうです。自分の意思で一人暮らしを決意したため、両親に頼ることに少し抵抗があったみたいですが、幸いにも彼女の両親は応援してくれたそうです。最近は、ようやく緊急事態宣言が解除によりお店も再開したみたいですが、現段階では営業時間を短縮したりしているため、シフトは十分に入れていないそうです。今回のコロナウイルスで自分と同じように生活費に困る学生だけでなく、学費を自分で賄っている学生も少なくはないです。そういった市民を助けるための支援金の配当は、できるだけ早く行動してほしい。この国に必要なのは、決断のスピードだと思う、などといった意見が出ました。今後、このコロナウイルスで学んだことを思い出し、軽率な行動は取らないよう心がけたいといっていました。
以上、女子大生の一人暮らしについてでした。
Kさんご協力頂きありがとうございました!
