★福祉学部4年Aさんの「おうち時間」
こんにちは、女子大生マーケティング部2年の池田です。
新型コロナウイルスの影響による自粛期間を経て、女子大生は自宅でどのように過ごしているのかを訊く「女子大生と、おうち時間」。今回は都内で実家暮らしをしている、福祉学部に通う4年のAさんに話を聞きました。
▼おうち時間の基本的な過ごし方
就活を無事に終えたAさんは、大学のオンライン授業の合間を縫って、仕事で忙しい家族のために料理に精を出しているそう。今まではあまり料理をしてきませんでしたが、このおうち時間を機にチャレンジしているのだとか。
ただ、クックパッドやレタスクラブといったレシピ検索サイトを使う際に、数え切れないほどの料理レシピの中で何を作るべきか決めるのに悩むことが頻繁に。レビューやランキングを見ても、果たして美味しいのか、類似したレシピの違いがわからないなどの悩みが。
そこで参考にし始めたのが、レタスクラブの公式LINEアカウントから送られてくるオススメレシピ。アプリの制作側が選んでいるので信頼ができ、旬の食材を使ったレシピが多いのも助かるそうです。
▼おうち時間の課題
家だと化粧品を思う存分試した上で購入することができないのが悩みの種。化粧品売り場のテスターは感染予防のために姿を消している店が多く、買い物はインターネットで。
コスメはお試しをしてから買いたい派なので、サンプルをまとめて購入したい、とのこと。すでに香水のサンプリングはすでに楽しんでいるとか。メイク用品に関しても、お金を払って家にいながらまとめて試せるサービスがあれば使いたいそうです。
▼おうち時間で嬉しいこと
就活が終わりたくさんの自由時間ができた今、入社後に必要なスキルの習得に励むことができて有意義だと感じているAさん。特に、記録を残していくことが大切な職種のため、タイピングを練習しているそう。主に無料のウェブサイトを使って特訓中で、最近はキーボードをあまり見ずに打てるぐらいに上達したそうです。