こんにちは、女子大生マーケティング部2年高野です。
新型コロナウイルスの影響を受け、外出を控え、家で過ごす時間がふえましたね。
この状況での女子大生の家での過ごし方について迫る「女子大生と、おうち時間」。
今回は、東京都にお住いの国際総合科学部Aさんにお話しを伺いました。
▼おうち時間の基本的な過ごし方
実家暮らしのAさんは、お昼前くらいに起きて、母親と分担した家事をしたり、部屋の片づけをしたりするのが日課になっているよう。
合間に漫画、YouTube、ドラマを見たりなど、まったりとおうち時間を過ごしているそう。
また、一日20分は勉強用の本を読んで、公務員試験のための勉強に充てているとのことでした。
▼おうち時間で良かったこと
おうち時間で良かったことは、家族と話す機会が増えたこと。通学時間や学校にいた時間、バイトの時間が全てなくなったので、コミュニケーションの時間が増えたそうです。
バイトがなくなったことで、夜のドラマをリアルタイムで見ることができたことも嬉しいことの一つ。
▼おうち時間の困りごと
親との時間が増えて嬉しく思う一方で、鬱陶しく思ってしまうこともあるそう。一緒にいる時間が長いことで、自分が何かに集中している時に話しかけられるのが以前よりも気になってしまうとのこと。
自由に過ごしたいという思いから、一人暮らしへの憧れも強くなったそうです。
また、運動する機会が減ったことも気にかけているそうです。
▼おうち時間を楽しむ工夫
バイト先で作っているパンケーキやネットで見かけた、韓国で話題のダルゴナコーヒーを作ってみたそう。
また、部屋の模様替えをして気分転換もしているそうです。部屋の模様替えの方法やDIYを発信してくれるメディアの需要がたかまりそうですね。
Aさんは家族との時間が増えたことをプラスと考えているみたいですね。ドラマの視聴やお菓子作りは自分だけでなく家族とも一緒に楽しめるおうち時間の過ごし方ですよね。
ずっと一緒にいるからこそ、みんなで共有できる楽しみ方や、それぞれが自分の時間に没頭できるような楽しみ方が増えるといいですね。
Aさん、オンライン取材でのご協力ありがとうございました。