こんにちは。女子大生マーケティング部3年の阿部です。
新型コロナウイルスにがよる非常事態宣言の影響で、お家にいる時間が増えた方も多いことでしょう。そこで「女子大生と、おうち時間」と題して、皆さんのお家での過ごし方に迫っていきたいと思います。今回は経済学科Mさんにインタビューさせていただきました。
▼おうち時間の基本的な過ごし方。
普段は映画やYouTube鑑賞などをよくしているそう。お気に入りの映画は「wonder 君は太陽」や「マンマ・ミーア!」。気持ちがふさがらないようにハッピーエンドのものを選ぶようにしているんだとか。また英語学習の一環として英語字幕・音声で見ることで楽しく自分のスキルアップにも力を入れているとのことでした。加えて少しの時間でも良いので運動は毎日するようにしているそうです。毎日のエクササイズは良いリフレッシュになりますよね。
外に出ない分基本的な運動量も少なくなっている方も多いのではないでしょうか。この機会に運動を習慣づけるのはいいかもしれません。最近は多くのアスリートやモデルの方々がお家でのエクササイズを紹介しているのでご自身ができる範囲で真似をするのもアリだと思います。またオンライン上で友達と一緒に行うことでモチベーションの維持にもなりそうですね。
▼おうち時間で良かったこと。
普段実家暮らしのMさんは普段あまり家事を進んでやることが少なかったそう。しかしこのお家時間のおかげで料理や洗濯、更には洗面台を磨くまでになったのだとか。家事を通して改めて家族への感謝をするようになったのがお家時間において良かったことと仰ってました。自分の生活力も上がる、そして家族の為にもなる。環境だけでなく身近な人との関係を見つめなおせる良い機会になるのではないでしょうか。
▼おうち時間での困りごと。
お家時間の中ですることが単一化してきてマンネリになってしまうのが今困っていることだそう。
確かに決まったことだけをし続けるのはどうも飽きてしまうかもしれませんね。例を挙げればオンライン美術館やオンライン銭湯など様々な分野でオンライン化が進んでいるので、興味のあるオンライン〇〇を探してみるのも良いかも。
▼おうち時間を楽しむための工夫。
ある程度決まった時間に起きて、食事や運動、入浴そして就寝するなど生活のリズムを整えるようにしているそう。お家時間が多くなると退屈さや閉塞感などから免疫が下がったり、ネガティブな感情が出やすくなるようで、それを阻止するために健康的な生活を心掛けているとのことでした。更に晴れの日には日光浴をしているとのこと。
この状況だと外に出ることが怖かったり、やりたいことが自由にできず気が滅入ることもあるかと思います。そんなときは太陽の光を浴びながら大きく深呼吸を。自然の力を借りてストレス発散をしてみてはいかがでしょうか?