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女子大生と、SNS。

こんにちは、女子大生マーケティング部4年金城です。

不要不急以外、外に出ない自粛生活が始まり、ネッサーフィンに浸る毎日になり早1か月が経とうかという感じなのですが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

さて、以下はオリジナルライフ社が20〜40代の女性488名に対して行なった「ウェブ招待状」に関する利用実態調査の結果です。

▼受け取った人が感じるウェブ招待状のメリット

・返信ハガキを書いたり投函する手間が省けた 81%
・無くしたり当日忘れる心配がなく良かった 64%
・返信のマナーを調べたり気を使う必要がなくて良かった 50%
・招待状を捨てる申し訳なさがなくて良かった 37%
・ウェブ決済ができて良かった 10%          

ウェブの招待状は 手間や紛失しにくさ、決済の面から意外と評価が高いようです。
さて、女子大生は友人とのコミュニケーションをどのようにとっているのでしょうか。周りの女子大生に聞いてみました。

●女子大生の声
▼SNSどんなふうに使ってる?

・どうでもいいことはSNSで大切なことは会って話す。
・アプリが複数あると管理が大変なので、分けたりはしていない。
・軽いコミュニケーションはSNSも多いけど、簡単に早く伝えたい時や大事な話は電話
・どうでもいいや時間があるときはアプリを使ってテキストでやり取り。
・アプリごとにつながっている人が違う。LINEは2人で遊べるレベルの人、インスタやTwitterは顔見知り。
・インスタはプライベートなものと、セルフプロデュースとしたものを出すアカウント二つを使い分けている。
・仕事をする時には、PCでSNSの返信をしているけれど、絵文字が使えいづらいので、PCからの返信をする時は、何か固い印象になってしまう。顔文字を使っているけれどそうすると、少しだけ年代が高めの人っぽくなるので悩み。

雑談できるのが魅力な一方、アプリが増えすぎると管理が大変という声も。SNSのID交換の際に仲良くない段階ではラインでなく、インスタを教えていると使い分けている子もいました。インスタやTwitterよりも、LINEはよりプライベートな使われ方をしているようです。

大切な話はあって話したいというのはみんな同じのようですが、会えない時もありますよね。でも誤解なく伝えたい。そんな時に顔の表情や声色など、非言語な部分を補うサービスがあれば、SNS上でも、深い話をすることができるかもしれませんね。PCでも絵文字のような表情が伝わりやすいものが使えるようになると良いですね。

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