こんにちは、女子大生マーケティング部4年松本です。
春になり、桜が見られる季節となりました。桜を見るとついつい写真を撮ってしまいます。
パナソニックが2020年1月に幼稚園・保育園・小学校に通う子どもがいてビデオカメラを保有する30代男女332名に対して「子育て家族におけるビデオ撮影の実態」のアンケート調査を行ない、結果を発表しました。
▼子どもの運動会のビデオ撮影でで失敗したと思うことは?
・ズームしても撮影対象者が小さい 42.9%
・手ブレがひどい 39.1%
・アングルが悪い 28.6%
・画像が荒い 15.0%
・動画が暗い 9.0%
・音質が悪い 8.6%
・その他 3.8%
・なし 19.9%
この調査では子どもの運動会のビデオ撮影についてですが、他でビデオ撮影をする機会を聞いたところ入学式/卒業式、発表会など、子どもの学校に関わる行事が多く挙げられました。
現在、スマートフォンを使って写真撮影やビデオ撮影ができますね。そこで、実際女子大生にどんな時にスマートフォンのカメラや一眼レフなどのカメラを使い撮影をするか聞いてみました。
●女子大生たちの声
▼日常生活でカメラ(スマホ、一眼、その他含む)を使って最も撮るものは?
・自然な風景
思い出として綺麗な風景を残しておきたいから。空が綺麗な時や、出かけた時によく撮る。
・人物(自撮り)
人と会ったり遊んだりしたら、記念に撮っておきたいから。色々なポーズをして撮る。
・食べ物
食べた料理をインスタグラムに投稿するため。特にお洒落なカフェ行った時に写真を撮るのが好き。
・家の中
めったに家の中でカメラを使って写真を撮ることがないのですが、おうち時間が増えたことで、一眼を使って家で、写真を撮ることにハマっています。
・作った料理
自分で作った料理を記録ように残している。ひとり暮らしなので、家族に今日はこういうものえお作って食べたよと見せている。見栄えが良ければインスタのストーリーにあげる。
その他にも、スマホ上の情報を記録しるためにスクリーンショットをよくするという声がありました。これはスマホならではの機能ですね。女子大生は、思い出を残しておくために写真を使うことが多いようです。また、撮った写真はインスタグラムのようなSNSに投稿することが多く、見栄えの良い写真、“映え”を狙うことが多いと話していました。
SNSの普及からか写真撮影が趣味である女子大生も多く見られます。風景や見た色をそのまま綺麗に写すことができたり、フィルターを使ってお洒落に加工することができるカメラがあるとSNSで話題になったり、思い出に残る写真が撮れそうですね。