こんにちは。女子大生マーケティング部4年の中出です。最近はとろけそうな日が続いて毎日服を選ぶのが億劫です。。こんなときこそ清々しく過ごしたいのですが。さて、雑誌『Cancam』2012年9月号ではOL読者を対象に実施した「真夏のファッション」に関する調査結果を掲載しています。
露出していても気にならない!
▼どんなに暑くても、通勤時に気をつけていることは?
1位:露出のし過ぎ
2位:透けすぎる
3位:カジュアル
1位は露出のし過ぎに注意することでした。胸元や脚の出し過ぎは仕事に差し支えるんだそう。夏の暑さは女子大生にとっても大敵。そこで夏の服装でどんなとき注意を払うか、周囲の女子大生に聞いてみました。
・ショーパン(ショートパンツ)にゆるT(ゆるゆるしたデザインのTシャツ)を着たとき。ラフなものが好きだがかがんだときの胸元が気になる。新しめでよれていないキャミソールを着るようにしている。
・ノースリーブのトップスを着るとき。二の腕のお肉が気になってきたけど着てしまう。電車で吊革をつかむときや写真を撮るときはカラダから腕を離すようにしている。
・ワンピースを1枚で着るとき。ノースリーブでスカートの前後の長さが違うものが今年の流行。しかしパーティーに行くような格好になりがちだから場違いにならないように気をつけている。
・ロングワンピース。通気性も良く、脚をださなくて平気。お腹周りも気にならないので大好きなのだが、パンツの線がくっきりしている人をみかけたとき自分もそうなのかも?と不安になった。
・透け感のあるトップスを着たとき。授業中、前の女の子のブラひもが透けていてこわくなった。キャミソールと同じ色のものをつけるようにしてごまかしている。
・薄い生地やノースリブのとき。授業中や電車の冷房が寒い!外は暑いから薄着だけれど、カーディガンは絶対カバンにいれている。
女子大生は露出に関して「暑いからしょうがない」と捉えているとのこと。以前は生脚を出すのに抵抗があってレギンスやトレンカといったスパッツのようなものも履いていたそうですが、最近では暑さ対策と大学生のうちにできることのひとつとして「生脚を出す」ことを積極的にしているんだそう。
私は透け感のあるトップスが好きでよく着るのですが、下着のヒモの色は結構重要な選ぶポイントになってきます。付け替えるのも面倒なのでヒモだけ黒のものなどを探します。ネット通販で下着を見るとき下着自体の色で検索をかけられますが、ヒモの色もそこに追加してくれていると探すときとっても楽になるので嬉しいです!