こんにちは。女子大生マーケティング部3年の村田です。
最近紫外線が強く、日焼け対策として日焼け止めを手放せなくなっているところです。
ドクターシーラボが、女性360名に対して行なった紫外線ケアに関するアンケート調査を発表しています。
▼なぜ紫外線ケアをしないのですか?
・面倒くさいから 71.0%
・何をすればいいか分からないから 30.4%
・肌のケアに無頓着だから 24.6%
・紫外線ケアをしなくても特に影響はないと思うから 7.2%
・その他 4.3%
同調査では「小麦肌」と「白肌」どちらに憧れるか、という質問に「白肌」と答えた人は89.9%で、その中で紫外線ケアをしていないと答えた人は21.6%なんだそうです。その理由として面倒くさいからという人が7割以上とのこと。
授業にバイトにと日々外出が多い女子大生にとっても日焼けは切実な問題。周りの女子大生たちに「どういった紫外線対策を行っているのか」について聞いてみました。
●女子大生たちの声
▼どのような紫外線対策を行なっていますか?
・朝だけ日焼け止めを塗っている。持ち歩くのが面倒なため塗り直しはしない。
・一年中日焼け止めは塗っている。化粧下地にもなるものがあるので便利。
・日傘は持ち歩くのが面倒くさいので、バッグに入る折りたたみ式を利用。
・飲む日焼け止めを使って簡単にケアをしている。気になる時にだけ飲んでいる。
・日焼けした後、寝る前に美白パックをしている。
・雨の日以外は毎日日焼け止めを塗っている。
・なるべく日陰を歩くようにしている。
・日光が強い日は日傘を使う。
・外で長時間活動する際はサングラスを使用している。
・日焼け止めを塗るのは面倒くさいので、UVカットのカーディガンを着る。
・用途やシーン別で日焼け止めを使い分ける。
日焼け止めは王道で人気の紫外線ケアの方法ですが、その他にも様々なUVグッズを使っている女子大生が多いことが分かりました。
夏に女子大生たちをアルバイトで雇っている企業や、就職面接に来てもらう会社などの中に、女子たちが過酷な日差しの中をやってくることに対して何かしら心配りをしてくれる会社があったら、女子たちはこの夏大きく見直してくれるのかもしれません。