こんにちは。女子大生マーケティング部4年の中出です。だんだんと就職活動を終えた、という友人が増えてきていますが、焦りは禁物!という言葉もあるように自分らしい就職活動をしたいところ。
就職活動をしていて、毎回の面接で緊張しないように、と願ったり、通りますように、と神に頼み込む日々が続きましたが、私の心の安定につながったひとつが「げんかつぎ」です。周囲の就活中の女子大生に、どのようなげんかつぎを毎回していたか聞いてみました。
これをやれば安心、が欲しい。
・高いスーツと安いスーツの2着をもっていたから、大切な日は高いスーツを着ていった。
・こっそり好きな香水を少しつけていた。
・一度通過したときのスーツと髪型で落ちるまでのぞむ。
・ゆずの「栄光の架橋」を聞きながら面接へ向かう。
・ヒャダインを企業の最寄の駅のトイレで聞く。
・駅は階段をつかってのぼる。
・シュシュを絶対にかかさずつける。
・特に行きたい企業の面接のあとはスタバを買う。
さまざまなげんかつぎを女子大生はこっそりおこなっていて、自分だけしかわからないもののこれをしなければ踏ん切りがつかない!という行為があるようです。
ちなみに私はお気に入りの色の3色ボールペンをポケットに必ず忍ばせて面接にのぞんでいます。ボールペンを使うから入れているのではなく、特に特別と位置づけていたペンだったのでこれをもっていればなんだか安心、という心持で入れています。
そんなこと、と思われるようなことが女子大生にとってはとても大切なげんかつぎなのです。
そんなこと、と思われるようなことが女子大生にとってはとても大切なげんかつぎなのです。