こんにちは、女子大生マーケティング部の中出です。今日、4月4日は3月3日の桃の節句と5月5日の端午の節句の間で「オカマの日」なんだそうです。定着して盛大にお祝いをしたら楽しそうです。さて、スカパーJSAT株式会社は20~39歳の東京23区内かつ23区内に勤務している女性500名を対象におこなった「新宿二丁目」に関する調査結果を発表しています。
▼新宿二丁目のイメージは?
1位:一人では行きにくそうな場所 51.0%
2位:男の同性愛者が集まりそうな場所 48.2%
3位:不思議な体験ができそうな場所 42.0%
4位:面白そうな場所 40.2%
楽しいお酒の場になりそう!
1位にあがったのは「一人では行きにくそうな場所」とのこと。東京の大学生にとって新宿はなじみのある土地ではありますが、新宿二丁目はあまり行く機会がない場所。そこで周囲の女子大生に新宿二丁目に行ってみたいか、その理由も含めて聞いてみました。
・オカマバーに行ってみたい。男性の気持ちも女性の気持ちもわかっていそうだから人生相談に乗ってくれそう。
・オネエの友達が欲しい。人一倍の努力をしてきて私の悩みに対して的確にアドバイスをくれそう。元気になれそう。
・新宿二丁目に行ってみたいが、行くまでの道のりがこわい。ホストとかキャッチとかうまくかわせない。
・怒ったら恐そうだから行けない。テレビでしかオネエはみたことがないけれど、キレたら手に負えなさそう。
・行ってみたい!興味本位といういうよりかはいつも行く場所にしたい。心の支えになりそう。
行ってみたい、という女子大生が多く、オカマすなわち「オネエ」と友達になって相談ごとや美について話したい、という声がとても多かったです。雑誌やテレビでは特集などが組まれることも多々ありますが、女子大生はオネエとの交流の場を持って人生相談や恋愛相談をして仲良くなりたいと思っているんだそう。新宿二丁目のお店やおしゃべりが好きな方と積極的に関われる場があって、気軽にいけるような機会が一回でもあれば一人でも友達同士でも訪れる女子大生が増えそうです。