こんにちは、女子大生マーケティング部の中出です。毎日就活のパンプスを履いていますが靴ズレにも負けずむくみにも負けず頑張っています。さて、タビオ株式会社は2011年以降、履く回数が減った「レッグウェア」についての調査結果について発表しています。
ドレスアップしたときこそキレイな足に魅せたい!
▼履く回数が減少したレッグウェア
1位:肌色ストッキング 37.9%
2位:網タイツ 30.2%
3位:柄ストッキング 27.1%
1位は肌色ストッキングが最も履かなくなったとのこと。足をキレイに魅せるために履くレッグウェア。女子大生は足をキレイに魅せるためにどんなことをしているのでしょうか。周囲の女子大生に聞いてみました。
・靴下より靴で魅せる。靴下はどれも同じように見える。なので靴下ではなく靴のヒールやストラップの方がこだわりをもって集められる。
・ふくらはぎより膝したまであるものを選ぶ。ふくらはぎまでしか長さがないレッグウェアだと足が太く見えると思うから、膝下丈のものでキュッとしまった足にみせている。
・夜行バスでむくみを取るレッグウェアを履く。足を長時間下におろしていると足がむくんで痛くなる。キレイに魅せたいけれどそれ以前に歩き方までかわってしまうからできる限りの努力をしている。
・寝るときに履く用のレッグウェアを履く。次の日の朝、スッキリしていたいから着圧のレッグウェアを。しかしつま先があいているものが多く、寒いからモコモコ靴下と併用。
・トイレに行ったときに足を軽くマッサージする。膝やふくらはぎを押して血流を気にしている。しかし先日ストッキングを伝線させてしまって後悔した。
キレイに魅せたいけれど長時間外にいると疲れやむくみがたまって気にしなくなってしまうこともあるんだそう。レッグウェアの選び方は休息するときに履くものを重視して普段使いはこれといって基準は設けていないとのこと。
わたしはタイツやストッキングを選ぶとき、生地のさわり心地やつや加減が自分の服装とあっているかどうかを重視しています。最近では着圧や消臭、発熱といった機能がついているものがほとんどですが、履いているときにあまり気になったことはなく、むしろ色や伸びのよさの方が実際に履いていて気になります。お店の店員さんの服装が自分と似ていて、さらに足がキレイだったらどのレッグウェアを履いているのか気になってしまいます!