こんにちは、女子大生マーケティング部の中出です。先日高校時代のクラス会で焼肉の食べ放題に行きました。大勢で食べると楽しいですがつい食べ過ぎてしまい反省しました。さて、2012年3月16日の日経MJでは20代以上の男女500名を対象におこなった「焼肉」に関する調査結果を発表しています。
女子大生は焼肉でもおしゃれをしていたい!
▼この1年間、焼肉店に行く機会は?
変わらない 36.4%
少し減った 14.0%
大いに減った 12.6%
少し増えた 5.2%
大いに増えた 1.2%
もともとめったに行かない 30.6%
4人に1人が行く機会が減ったとのこと。増えたと答えた人は10%に満たない結果に。周囲の女子大生は焼肉が好きでたまにいくそうです。そんな女子大生が焼肉店に入って嬉しかったことはどんなことか、聞いてみました。
・何も言っていないのに紙エプロンが出て来たとき。気配りできてるなと思った。
・店員さんが気にして回ってきてくれるとき。呼び出しベルがない店舗で自分で店員さんを呼ぶ前に気にかけて網をかえにきてくれたり、食後に暖かい飲み物をだしてくれたことがあった。
・油がはねないようにカバンにクロスをかけてくれたとき。サービスで一番嬉しかった。
・お肉の種類を選んでいたときアドバイスしてくれたとき。その前に頼んでいたものと似ているお肉だったらしく、ちゃんと種類の説明をした上で好みのものを選んでアドバイスしてくれた。より満足してもらおう、と思ってくれてるのが伝わってきた。
あからさまにサービスです!とされるより、さり気ない気遣いの方が何倍も嬉しいとのこと。焼肉は好きだがお肉の部位までは詳しくわからないから、焼肉を食べる空間が好きという声も多くありました。
わたしの場合、口臭のためのガムよりもトイレに消臭スプレーがおいてあったり来店時にコートを預かってくれるなど帰り道も焼肉店にいったことを後悔しないようなサービスの方が嬉しいです。口臭なら自分でも対処できるので自分ではできない部分での心遣いやサービスがあるとまた利用したくなります。