こんにちは、女子大生マーケティング部の中出です。
まだまだ寒い日がつづきますね。雑誌のような春らしい格好をしたいのですが足元はタイツで防寒です。
さて、タビオ株式会社は2011年以降、履く回数が増えた「レッグウェア」についての調査結果を発表しています。
レッグウェアは細部までこだわりたい!
▼履く回数が増加したレッグウェア
1位:黒タイツ 39.7%
2位:レギンス 37.9%
3位:トレンカ 22.7%
レッグウェアはタイツやストッキング、靴下を総称したものですが、2011年は黒タイツが最も履く回数が増えたとのこと。
私服でタイツやレギンスを身につける女子大生もたくさんいますが、彼女たちのレッグウェアに対して感じていることとはどんなことがあげられるでしょうか。
周囲の女子大生にレッグウェアの不満に思うところについて聞いてみました。
・ゴムがすぐのびてしまうこと。くるぶし丈の靴下のゴムがすぐゆるくなって履けなくなってしまう。
・靴の中でぬげる。パンプスやスニーカーを履くときにレース地や薄い生地の靴下を履くが、歩くと靴の中でぬげてしまって直すのが面倒。何回直してもぬげるのでそのまま歩くことも。
・足首の飾りが多くて足首が太く見えてしまったこと。買うときはかわいいと思って購入したレッグウェアもいざ身につけたら足首と同化してアクセントにならなかった。
・毛玉ができやすくとれない。タイツを洗うとすぐに毛玉が足先やおしりにできて、しかもとれにくい。
・タイツのつま先が痛い。タイツはつま先にマチがあることが多く、そのマチが爪や足にくいこんで痛い。直してもフィットし辛くて嫌。
・糸くずれが気になる。タイツは電線しないから良いけれど、糸くずれすると目立つし、複数あるともう履けない。
・お腹にあたるマチが痛い。タイツやストッキングのお腹にあるマチが座っているときに食い込んで痛くなる。痕も痒いし残るので嫌。
レッグウェアを身につけない女子大生は少なく、タイツや靴下は靴下の専門店で買うことが多いとのこと。
全体的に買ったときは気に入って買ったものの数回履くとすぐにダメになってきてしまうことが多いんだそう。
わたしは以前は安くてたくさん買えるレッグウェアを購入していましたが、最近ではより長持ちしそうで効果の高そうなものを買うようになりました。
なのでせっかく気に入って買ったのに足にフィットし辛かったり、伸びが悪くトイレなどで苦戦するものは履く回数が減ったり捨ててしまうこともありとても残念です。
店頭に一目で数回使用した後の比較ができる表があったり、そのレッグウェアのマチの位置や靴を履くとどうなるかなど細かい部分がわかれば、より納得して自分に合ったレッグウェアを購入できてうれしいです!