こんにちは。女子大生マーケティング部3年の秋田です。今年は日本海側で大雪のニュースが続きますね。早く春が来ないかと毎日のように思ってしまいます。
さて、1月21日発行の日本経済新聞「NIKKEIプラス1」では、ショウガ入り食品のランキングが載っていました。
▼専門家10人がおすすめするショウガ入り食品ランキング
1位: 酒粕しょうが鍋つゆ(菊正宗酒造)
2位: 小豆島で炊いたうまいでしょうが(タケサンフーズ)
3位: 「冷え知らず」さんの生姜たまご春雨フーズ(永谷園)
4位: しょうがぽん酢(坂田信夫商店)
5位: ごぼうと生姜のまぜごはん(石井食品)
定番の生姜ドリンクの他にも、様々な生姜食品が毎年登場しています。体を温める効果があり、寒い季節には注目される生姜。女子大生にとって生姜は身近な食べ物なのでしょうか。周囲の女子大生に尋ねてみました。
・生姜は苦手。冷え症だけど、生姜以外に何か冷え症にいいものはないかなあと思う時がある。
・生姜入りドリンクはたまに飲むけど、生姜が入っている料理はあまり食べたことがない。
・ハチミツやレモンなどを一緒に混ぜて、夜寝る前によく飲んでいる。
・家で簡単に作れるのでホットジンジャーはよく飲む。
飲み物として生姜を取ることが多いよう。しかし、ホットジンジャーのように温かくないとイヤだという意見や生姜そのものが苦手な人も。料理に使う調味料として活用することはほとんどないそう。また、レストランやカフェに行っても食べ物に生姜が入っているからといって注文はしないという女子大生もいました。
美容院で出されたホットジンジャーがおいしくて家でもよく飲むようになりました。
女子大生にとって生姜は料理に入れるものではなく、飲み物に入っているイメージが強いようです。中には、ジンジャーシロップというものを買ってきて家で作って飲んでいる女子大生も。女子大生にとって生姜は、紅茶やコーヒーに入れる砂糖やシロップのような感覚を持っている人が多いのかもしれませんね。