こんにちは、地元九州をこよなく愛する、女子大生マーケティング部の久保山です♪
地元九州を離れて早3年経ちますが、やはり地元九州の味は忘れられないもの。(醤油の記事を参照。)だからこそ、地元九州の特産品や食べ物を都内のデパートの物産展やお店で見つけると、ついつい嬉しくなっちゃうんですよね。
日経トレンディによると、2008年度の物産展では以下の順に地域の特産品が扱われているようです。
▽2008年度 物産展で扱われることが多い地域ランキング
1位 北海道
2位 九州
3位 京都
4位 東京
5位 石川
6位 新潟
7位 東北
8位 長崎
9位 神奈川
10位 沖縄
北海道や九州といった地方全域や京都、沖縄のような人気観光地の物産展はよくデパートなどで見かけますが、石川、新潟などピンポイントの県の物産展も結構開催されているんですね。4位に東京がランクインされているのも意外でした。
偶然見かけた沖縄の物産展。物産展はあらゆる場所で催されています。
インターネットで、現在行われている百貨店の物産展の情報や地方の特産品情報を検索することができます。例えば・・・
◯地域産品チャンネル
全国の百貨店やアンテナショップの物産催事・イベント情報が紹介されているサイト。
◯たくさんとくさん
特産品を商品毎、都道府県別で探すことができ、通販情報も表記。
◯Depachika.com
ここで地方からデパ地下に出店しているお店を検索できます。
「地元の味が恋しい!」「以前旅行で行った県の、あの特産品をもう一度食べたい!」という際の参考になれば・・・
特産品好きな私は、先日愛知限定の八丁味噌味プリッツと静岡名産品のうなぎパイを購入♪
一方で女子大生から見ると、物産展は年齢層が高いお客さんばかりいるイメージがあるという声も。販売されている商品の値段が高めであったり、年齢層の高い人向けの商品が多いように感じます。もっと若い人も気軽に行けるように、特産品を使ったメニューが置いてあるカフェスペースやデザートコーナーが併設されていると、もっと若い人も興味を持って足を運ぶのかもしれませんね。