こんにちは、女子大生マーケティング部3年の阿萬です。最近は乾燥が続くので肌のお手入れに苦労しています。さて、『日経MJ』
2011年12月2日の記事では、10月17日~11月13日までの日経POSデータをもとに作成したあぶらとり紙の売れ筋ランキングを発表しています。
▼あぶらとり紙の売れ筋ランキング
1位:ソフティモ スーパーあぶらとり黒シート 60枚
2位:ギャツビー 超強力あぶらとり紙フィルム 70枚
3位:STF オイルクリアフィルム 70枚
4位:コンビニックセレクティ サファリ スーパーあぶらとり紙 豹柄100枚
5位:プチガーデン 快速吸収あぶらとり紙 150枚

あぶらとり紙は持っていても、持ち歩かなかったり使わなかったり…。
最近は黒いシートタイプのものが人気なよう。また、枚数や「スーパー」、「超強力」などのキャッチコピーに惹かれている人が多いのかもしれません。
女子大生はあぶらとり紙を、どのように持ち歩いたり、どのようなタイミングで使っているのでしょうか。周囲の女子大生に聞いてみました。
女子大生はあぶらとり紙を、どのように持ち歩いたり、どのようなタイミングで使っているのでしょうか。周囲の女子大生に聞いてみました。
・鞄のすぐ出せるポケットに入れている。でも、実際に使うことはあまりない。
・ほとんど使わないけれど、学校から帰るときとか、彼氏とのデートの前に使うことはある。
・化粧ポーチに入れているけど、そのポーチ自体あまり持ち歩かないので結局は家に置いたままになっている。
・京都のお土産で貰ったよーじやのあぶらとり紙は、なんとなく可愛くて持ち歩いている。
持ち歩いていても、使う機会がないので鞄やポーチに入れっぱなしという場合が多いようです。ただ、使っていなくても持っているということは、全く不要なわけではないのかもしれません。
私自身もあぶらとり紙を使う機会は少なく、ポーチの中にも入れていません。持ち歩くポーチは小さいものにしているので、あまり使う機会がないあぶらとり紙よりも他のメイク道具を入れたいと思ってしまいます。
よーじやのようなつい持ち歩きたくなってしまうデザインや、ポケットティッシュの裏側にセットできるサイズにするなど持ち運ぶときの気遣いがあったり、あぶらを取るだけでなく少し保湿してくれたりいい香りがしたり別の価値がついていると、持ち歩くきっかけになるかもしれません。