こんにちは!女子大生マーケティング部3年の紙上です。最近すっかり冷え込み、体のあったまるものが恋しい季節です。 さて、『NIKKEIプラス1』2011年11月26日号は、専門家10人に聞いたお風呂を楽しめるおすすめ製品のランキングを発表しています。
▼お風呂を楽しめるおすすめグッズ
1位:iDuck (アンドグラッド)
2位:フローティングバスタイマー (Gクラッセ)
3位:カオルバス (遊歩人)
4位:温度センサー付きLEDシャワーヘッド (センチュリー)
5位:ホームスターアクア東京スカイツリー (セガトイズ)
6位:ジェリーフィッシュバスライト (ドリームズ)
7位:お風呂でホットチャージ (小林製薬)
8位:ジェリーフィッシュ (エレス)
9位:おんぱち(ドンキーボックス)
10位:バスタブトレー(和平フレイズ)
女子大生のお風呂へのこだわりは…?
1位の「iDuck」、8位の「ジェリーフィッシュ」、9位の「おんぱち」は、いずれもお風呂に入りながら音楽を楽しめる製品。また、3位「カオルバス」、4位「温度センサー付きLEDシャワーヘッド」、5位「ホームスターアクア東京スカイツリー」、6位「ジェリーフィッシュバスライト」など、
光を使って視覚的に癒しの空間を演出するものも目立ちました。
光を使って視覚的に癒しの空間を演出するものも目立ちました。
ボディケアやリラクゼーションなど、女子大生にとってバスタイムはなかなか重要なもの。そこで、周囲の女子大生に、お風呂を楽しむための工夫を教えてもらいました。
・半身浴+反復浴。反復浴っていうのは、湯船に10分入って10分出る、を1時間くらい繰り返すこと。痩せられるし、お風呂に備え付けてあるTVを見ながらできるから簡単!
・体があったまった状態のまま出たいので、湯船に入る前に体も頭も全部洗う。
・シャンプーやリンスはラベンダーやローズなど、いい香りのものを使う。お風呂を出てからも香りが残るし、いい香りに包まれていると幸せな気分になるから。
・香りが混じると嫌なので、シャンプーやリンス、ボディーソープと入浴剤はなるべく同じ系統の香りにする。
・歯医者さんでもらったアヒルのおもちゃを浮かべる。楽しい気分になる!
・ゲルマニウム温浴の入浴剤を使う。いっぱい汗をかけてすっきりするし、体もぽかぽかに。
・長時間つかりたいときは、好きな芸能人と付き合った時のこととかをいろいろ妄想したりする。
・頭を洗ってから体を洗う。背中がコンディショナーでべたつくのが嫌なので。
・いらいらした時は、冷水をシャワーで浴びてから湯船に入る。気持ちがすっきりする。
・湯船に入ったままお風呂のふたを閉めてどれだけ熱さ(+暑さ)を我慢できるか耐久勝負!楽しいし、痩せられる。
・入浴剤は柑橘系や森の香りなどの爽やか系にする。爽やか系の方が一日の疲れが取れる気がする。
・バスソルトを入れて入る。いっぱい汗がかけるし、お湯がぬるくなっても温かく感じるので。
特に多かったのが、良い香りへのこだわりや、痩身効果・デトックス効果に関するこだわり。
また中には「お風呂はあまり長く入らない。せいぜい20分くらい。入っている時間がもったいない。」という
お風呂自体にあまり興味のない少数派も。
また中には「お風呂はあまり長く入らない。せいぜい20分くらい。入っている時間がもったいない。」という
お風呂自体にあまり興味のない少数派も。
私もお風呂は大好きなのですが、家のお風呂は沸かし直しができないため、家族が仕事でいない日はいつもシャワーにしてしまいます。
また、長時間入っていると、すぐにぬるくなってしまうのも困りもの。湯沸しとは異なる、湯船につかりながらでもお湯の温め直しが簡単にできる製品が欲しいです。
また、長時間入っていると、すぐにぬるくなってしまうのも困りもの。湯沸しとは異なる、湯船につかりながらでもお湯の温め直しが簡単にできる製品が欲しいです。