こんにちは、女子大生マーケティング3年の秋田です。私はよく大学の授業がない平日に友人とテーマパークに行きます。さて、日本経済新聞社は、2011年4月から9月の主要なテーマパーク・遊園地の入場者数の調査結果を発表しています。
▼主要なテーマパーク・遊園地の2011年4月~9月の入場者数
1位:東京ディズニーリゾート 1073万人
2位:横浜・八景島シーパラダイス 269万人
3位:ナガシマリゾート 263万人
4位:ハウステンボス 92万人
5位:志摩スペイン村 88万人
女子大生は、テーマパークに2人か4人で行くことが多いかも!
東日本大震災の影響から、消費者の外出疎遠やレジャー自粛で入場者数は前年を下回る結果に。しかし、夏場以降は東日本の施設を中心に回復しつつあります。テーマパークは屋外の場合が多いので、女性にとっては服装や持ち物に気を使うことが多いもの。そこで、周囲の女子大生に施設内で「無くて困ったもの」について尋ねてみました。
・水をかぶるアトラクションだと、絶対に化粧が落ちるので乗り終わるとすぐトイレで確認することが多い。すぐ近くに化粧直しルームみたいなものがあったらいいなと思う。
・ティッシュなどの日用品。ティッシュ配りの人が、施設の近くにいたら助かるかも!
・上着やマフラー。特に春や秋だと、どういう格好でいこうか悩む。天気予報の予想気温が高くても、海の近くて風が強かったりすると寒く感じることがある。
・時計。腕時計をしないので、パーク内で携帯を開いて時間をチェックするのが面倒だった。
友人と遊ぶ際にはおしゃれ重視の格好をすることが多い女子大生ですが、テーマパークへ行く時には服装に気を遣います。たくさん歩けるようにヒールのない靴を選んだり、両手が空くように肩から掛けられるバックを持ったりなど。また屋外の場合には、天気や最低気温なども念入りにチェック。寒い時期には、おしゃれもしたいけど、暖かい格好もしたいのでタイツかニーハイソックスを履くかで悩むこともあるそう。
USTREAMなどの動画サイトで、その日に施設に来ている人達がどういう格好をしているのかチェックすることができれば、服装に悩む出発前の時間が短縮できそうです。