こんにちは。女子大生マーケティング部3年の町田です。シティホテルを日常的に利用しているという女子大生は少ないと思いますが、サービス精神を学ぶなら、ホテルには注目しておきたいところ。『日経MJ』の2010年11月17日号では、ホテル業界の売上高のランキングが発表されています。
▼ホテル業界 売上高ランキング
1位:プリンスホテル
2位:JALホテルズ
3位:東急ホテルズ
4位:東横イン
5位:帝国ホテル
6位:ロイヤルホテル(リーガロイヤルホテル)
7位:ニューオータニ
8位:阪急阪神ホテルズ
9位:ホテルオークラ
10位:共立メンテナンス(ドーミーイン)
カフェラウンジもホテルの大切なスペースですね。
ホテル業界全体の売上高は前年比の9.5%減で、調査協力企業の50%以上のホテルが客室単価が下落したと答えているとのことです。円高傾向や企業業績の悪化の影響で訪日ビジネスマンが減少し、個人のレジャー消費意欲の減退や節約志向も加わった結果なのでしょう。
2003年以来、フォーシーズンズホテル、グランハイアット、コンラッド、マンダリンオリエンタルホテル、ザ・リッツカールトン、ザ・ペニンシュラ、シャングリ・ラ
ホテル、セントレジスホテルなどの外資系ホテルが相次いで参入し、また老舗ホテルも相次いで大規模リニューアルをすることで、業界はますます競争が激化しています。ちなみにホテルの収益は、宿泊部門、料飲部門、宴会部門、物販などその他の部門「3:3:3:1」が平均的なんだそうです。
ホテル、セントレジスホテルなどの外資系ホテルが相次いで参入し、また老舗ホテルも相次いで大規模リニューアルをすることで、業界はますます競争が激化しています。ちなみにホテルの収益は、宿泊部門、料飲部門、宴会部門、物販などその他の部門「3:3:3:1」が平均的なんだそうです。
私はホテルの高級感のある雰囲気がとても好きで、もっと利用する機会を増やしたいです。ですが、料金面を考えると日常的に宿泊することが難しいので、例えばヨガやフラワーアレンジメントの教室をホテルの一室で行うなど、宿泊以外でも女子大生が利用しやすいサービスが増えてくれると嬉しいです。