みなさんこんにちは。
女子大生マーケティング部3年の塚原です。
だんだん暑くなってきて、海外旅行をする方も多いのではないでしょうか。
旅行好きの両親の影響で小さい頃の将来の夢はキャビンアテンダントでした。
さて、『週刊朝日』が発行する『2012年度大学ランキング』に2007~2010年のキャビンアテンダント採用者数のランキングが発表されています。
▼大学別キャビンアテンダント採用者数ランキング
1位:関西外国語大学 116人
2位:青山学院大学 104人
3位:立教大学 71人
4位:同志社大学 64人
5位:関西学院大学 63人
6位:法政大学 54人
7位:西南学院大学 51人
8位:日本女子大学 47人
9位:立命館大学 46人
10位:名古屋外国語大学 45人
1位は西日本の外語大の雄・関西外国語大学、2位は多くの芸能人やミスを輩出してきた青山学院大学でした。意外にも10位以内に女子大学は1つしかランクインされておらず、それ以外は全部共学の大学です。
旅行に行きたーい!
キャビンアテンダントになるためには、大学、短大、専門を、卒業していること。そしてTOEIC600点以上が条件となってくるとのこと。また採用試験に合格したとしても、派遣社員からのスタートで、正社員は3年勤務してからなれるそうです。休みは毎週決まっているわけではなく、フライト後に2~3日の休みがもらえるとか。
また、キャビンアテンダントでなったあとも乗客の命を守り、快適な旅を送ってもらうために、抜き打ちチェックなどがあり、日々サービスを向上させているとのことでした。華やかに見えるキャビンアテンダントという職業ですが、その裏では大変な一面もあるのですね。
私が国内線に乗りいつも思うことは、キャビンアテンダントのみなさんの化粧の上手さです。髪の毛が暗いのにも関わらず、化粧が自然で綺麗な方が多いのでいつも見惚れます。これから就活で髪の毛を暗くするけれど、化粧の仕方がわからない、と嘆いている女子大生も私の周りにはちらほら…。そんな女子大生のために、黒髪を生かしたヘアメイクなどをキャビンアテンダントのみなさんが紹介しているコーナーが雑誌にもあれば、これから就活シーズンの女子大生にとって、嬉しいかもしれませんね。