こんにちは。女子大生アーケティング部3年の町田です。私は2、3か月に1度のペースで青山の美容院に通っています。『日経MJ』は2010年11月に、理美容業界の売上高ランキングを発表しています。
▼理美容業界 売上高ランキング
1位:阪南理美容(プラージュ) (大阪府)
2位:アースホールディングス(EARTH) (東京都)
3位:アルテサロンホールディングス (Ash、NYNY) (神奈川県)
4位:田谷(TAYA) (東京都)
5位:キュービーネット(QBハウス) (東京都)
6位:カットツイン(cut-A) (大阪府)
7位:エム・ワイ・ケー(イレブンカット) (神奈川県)
8位:日鳥ヤマト(シャンバラ、SBC) (埼玉県)

女子大生にとって、ヘアスタイルはファッションの一部!
理美容業界全体の売上高は前年比0.1%減で
節約志向からか、来店周期が「長くなった」と回答した企業は42.9%。逆に、10分1000円といった低価格のヘアカット専門店は過去最高の売上を更新するほど好調の様子。男性の美容室利用や、1000円カットなどの格安理容店の進出、または個人経営理容室の格安理容室への移行などによる影響が大きいそうです。
節約志向からか、来店周期が「長くなった」と回答した企業は42.9%。逆に、10分1000円といった低価格のヘアカット専門店は過去最高の売上を更新するほど好調の様子。男性の美容室利用や、1000円カットなどの格安理容店の進出、または個人経営理容室の格安理容室への移行などによる影響が大きいそうです。
一方、美容店はパーマ市場やセット市場は落ち込む中、ヘッドスパやネイル、簡易エステなどの髪以外のサービスが好調とのこと。店舗数が増加し競争が激化する美容業界では、美容師さんの施術技術向上に加え、
お客様のニーズを正確に引き出すためのカウンセリング能力や、
自宅でのケアを重視したアドバイス能力などサービスの向上が求められているようです。
お客様のニーズを正確に引き出すためのカウンセリング能力や、
自宅でのケアを重視したアドバイス能力などサービスの向上が求められているようです。
女子大生はファッションによってヘアスタイルをアレンジしたりするので、自分の体型に合ったファッションも一緒にコーディネイトしてくれて、それに合うヘアスタイルやネイルなどを提案してもらえるような特別なサービスがあれば、私たち女子大生ももっと美容院に通いたくなると思います。