こんにちは!女子大生マーケティング部2年の大野です。もうすぐ誕生日の友達にどんなお祝いをしようか悩んでいるのですが、東京都内のJRや地下鉄の駅で配布されているフリーペーパー『クーポンランドアミューズメント』の4月号では、街頭での100人への「お祝いの演出」についてのインタビュー結果を発表しています。
▼お祝いごとの演出はこだわり派?
・Yes 71人
・No 29人
1年の間にはお誕生日、母の日、結婚記念日などいろいろなお祝いごとがありますが、7割もの人がお祝いごとで何らかのこだわりを演出しているようです。女子大生はお祝いの演出にどのようにこだわるのでしょうか。私の周囲の女子大生に、「これまでにしたことのあるお祝いの演出」「これまでにされたことのあるお祝いの演出」を聞いてみました。
こんなに大きいデザートだと、お祝いした側も食べれるし嬉しいです!
<これまでにしたことのあるお祝いの演出>
・サークルの同期会のときに、その月の誕生日の人をまとめてお祝いした。その時絶対にサプライズにしたかったので、買ってきたケーキをお店の人に渡して隠してもらっておいて、合図とともに出してもらった。
・母の日に、母には見つからないようにこっそりケーキを買って帰った。
・会うことができないけど大切な人の誕生日の場合、1週間くらい前から凝ったメールを作成し、必ず12時ちょうどに送信するようにしている。
<これまでにされたことのあるお祝いの演出>
・友達と5人で食事中、お店の電気が消え、違う音楽が流れ始めて、あれ?と思ったら、店員さんが「Happy Birthday
○○(名前)」と書いてあるデザートプレートを持ってきてくれて、友達が歌ってくれた!誕生日は過ぎていたけど、突然だったし、追加料金を払ってまで凝った演出をしてくれてうれしかった。
○○(名前)」と書いてあるデザートプレートを持ってきてくれて、友達が歌ってくれた!誕生日は過ぎていたけど、突然だったし、追加料金を払ってまで凝った演出をしてくれてうれしかった。
・サークルの友達とカラオケに行ったとき、自分がトイレから帰ってきたら、部屋にハッピーバースデーの歌が流れていて、テーブルにケーキがおいてあった!一瞬で準備していたので気づかなかった。
・気づかれないように女子だけで大勢集まっていて、いきなり「女子会」と称してお祝いされた。
みんな、本人には気づかれないようにお祝いのサプライズを演出することに全力を尽くしているようです。
私も誕生日のお祝いメールを送る時だけはデコメ(デコレーションメール)を使って相手を驚かせていますが、逆に、私の誕生日の0時ちょうどに友達が部屋に押しかけてきてお祝いしてくれて驚かされたこともあります。
私も誕生日のお祝いメールを送る時だけはデコメ(デコレーションメール)を使って相手を驚かせていますが、逆に、私の誕生日の0時ちょうどに友達が部屋に押しかけてきてお祝いしてくれて驚かされたこともあります。
誕生日の演出をしてくれるお店も多く、音楽を流したりデザートプレートを出したりしてくれるのも嬉しいですが、グッズのプレゼントや写真を撮ってくれるなどの想い出が形として残るサービスも欲しいです。そして、食事代を誕生日の人以外の人数で割り勘の計算をしてくれていると、私が幹事ならば絶対に嬉しいです。