こんにちは、女子大生マーケティング部3年の小堀です。「女子力」「自分磨き」といった言葉が雑誌などでよく取り上げられていますが、自分磨きの時に内面と共に気になるのが、外見ですよね。『日経MJ』2010年11月10日号では、そんな外見を磨く手助けをしてくれる
エステティック業界についての売上高ランキングが発表されています。
▼エステティック業界 売上高ランキング
1位:TBCグループ
2位:不二ビューティ(たかの友梨ビューティクリニック)
3位:ソシエ・ワールド
4位:ジンコーポレーション(ミュゼプラチナム)
5位:シェイプアップハウス(ダンディハウス、ミスパリ)
6位:スリムビューティハウス
7位:ラ・パルレ

フリーペーパーにはエステサロンの情報がいっぱい!
エステティック業界全体の売上高は前年比0.5%増。上位各社は軒並み減収でしたが、その中で脱毛専門サロンを全国展開するジンコーポレーションは前年度比伸び率125.9%と好調さが際立っています。
ちなみに、既存店の会員数の動向は22.2%の企業が「増加した」と答えたものの、来店1回あたりの客単価は27.8%の企業が「下落した」と回答したとのこと。最近では化粧品完備のメイクルームがあったり、ドクターサポート制度を導入していたりと、各社がそれぞれ独自の魅力で他社との差別化を図っているようです。また、通常のエステティック業務の他に、ピンクリボン活動を応援していたり、
被災地でのエステボランティアを行うなどの社会貢献活動をしているサロンも。
被災地でのエステボランティアを行うなどの社会貢献活動をしているサロンも。
私がエステサロンに求めるポイントは「料金の明確さ」と「安全性の保証」なのですが、他にも、管理栄養士がいて食事についてアドバイスしてくれたり、
スポーツトレーナーのような人がいて私に合った運動方法などを提案してくれたりするオプションサービスがあったら、私のお気に入りサロンになりそうです。
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