こんにちは!女子大生マーケティング部2年の大野です。自分の家や部屋で、自分の時間を自由に過ごす「おうち時間」。コーヒーを飲みながら読書をするのが、私の理想の「おうち時間」です。『日経WOMAN』12月号では、「おうち時間」についての読者アンケートの結果が発表されています。
▼「おうち時間で辞めたいと思っていることは?」(複数回答可)
1位:テレビをだらだら見る 52.5%
2位:パソコンでのネットサーフィン 37.9%
3位:お菓子を食べ続ける 33.4%
4位:不規則な生活 32.5%
5位:ケータイでのメール・チャットなど 11.8%
本もよみたいけど、雑誌にしようかな…
日経WOMANの読者には働く女性が多いそうですが、働く女性にはテレビやパソコンのように「何かをただ見続ける時間」を辞めたいと思っている人が多いようですね。女子大生にとっての、辞めたいけどやめられない「おうち時間」は何でしょうか。私の周りの女子大生に聞いてみました。
・やるべきことがあるのに、朝起きないといけないけど起きられずに、布団の中でごろごろしていること。特に冬。
・二度寝。朝10時に起きてさらに2時間くらい寝てしまう。
・お昼ね。とりあえず寝てしまうくせは、どうにかして辞めたいけどやめられない。
・長時間、ぼーっとテレビを見ること。
・平日だらだらテレビを見ること。
・部屋に帰るとまずテレビをつけて見ること。くせになっていてやめられないし、テレビを付けたまま寝ることもしばしばある。
・話題も特にないのに、無駄にメールをしてしまうこと。
・彼氏との長電話。一日に何時間も電話してしまうと、あとで後悔してしまう。
多くの女子大生が、昼寝をしたり、テレビを見続けたりという「何も産み出していない時間」の後に後悔するようです。特に休日は顕著ですね。惰眠をむさぼって後悔してしまわないような提案やメッセージ性がある商品やサービスが
これから女子大生に支持されていくかもしれません。
これから女子大生に支持されていくかもしれません。
ちなみに私は、昼寝をすると必ず後悔してしまうので、眠いときは布団ではなく机にうつぶせて、タイマーを10分くらいかけて仮眠を取り、また、コーヒーや紅茶を飲みながら学校の課題に取り組むようにしています。