こんにちは。女子大生マーケティング部4年の大見です。2010年11月13日の朝日新聞be on Saturdayに袋キャンディーの売れ筋ランキングが載っていました(10/1~26のローソン全店での売上数による)。
▼袋キャンディー売れ筋ランキング
1位:もりもり山のくだもの飴/カンロ
2位:特濃ミルク8.2 105g/UHA味覚糖
3位:生 沖縄黒糖飴 150g/桃太郎製菓
4位:じゃんじゃかソーダ 112g/ライオン菓子
5位:ミルキー 120g/不二家
6位:冬のミルク 91g/アサヒフードアンドヘルスケア</span>
パッケージはいろいろ。
何となく口が淋しくなった時にキャンディーやガムを食べる人も多いのではないでしょうか。そこで、女子大生に普段キャンディーやガムを食べるかどうか聞いてみました。
<食べる>
・キャンディーは甘い物を長く口にしていたい時に食べる。キシリクリスタルとトローチにはまってずっと舐めていた。
・肌荒れが気になった時のみ、大好きなチョコを我慢して、ガムを食べるようにしている。
・ガムは飲み会後や昼食後など、食後で歯磨きをする暇が無い時に食べる。
・バイト・人に会う前の電車の中や、課題などでPCと格闘している時に食べる。
・眠気に襲われた時や口の中をすっきりさせたい時に食べる。
<食べない>
・ミンティアを持ち歩いています。口の中に長時間なにかがあるのが苦手で、すぐになくなって口もさっぱりするので。
・キャンディーやガムより断然チョコ系のお菓子が好き。中でもプッカやトッポが好き。小袋100円で売っているガルボも頻繁に食べる。
口が淋しい時に食べるのはキャンディーやガムに限らないようです。次は、キャンディーやガムを買う人にのみ、どこで買っているかを聞いてみました。
・コンビニが一番多い。手元にガムがない!と気付くのが駅のことが多いので、駅の中にあるコンビニで買う。
・購買やコンビニで何かのついでに。目に入ったら買う。
・スーパーに行った時に、3パックセットになっている物を買う。
気付いた時にぱっと買うことが多いようです。「口臭が気になる時にオススメ」「集中力を高めたい時にオススメ」など、用途別にオススメのガムが紹介されていたら、より効果がありそうな気がして気になってしまいそうです。また、個別包装の袋をすぐに捨てられない時のため、キャンディーの袋に小さいゴミ袋が付いていたら便利かもしれませんね。