★ 文学部4年 Nさんの手帳
こんにちは。女子大生マーケティング部4年の八木原です。手帳から女子大生の実態を見る、このレポート。今回は、無事就職活動を終え、故郷の石川県に帰ることを決めたNさんにお話を伺いました。
大学3年から教職免許の授業を登録したため、まだ必要な単位を取り終えておらず焦っているというNさん。3年生から教職をとるという決断、時間割が辛くなるのに偉いなと感心させられました。
購入の決め手は柄。
ウィークリーとマンスリー両方がある手帳であることを基準にしており、ウィークリーに日記を書こうと思うそう。けれど3日坊主になってしまうことが多いので、次の手帳ではやり遂げたいのだとか。プリクラを撮ることがたまにあり、手帳に張ってコレクションしているのだけど、はがれやすいことが不満だそう。また自由記述できる空白のスペースが少ないと感じており、時間割を書くくらいの場所は欲しかったそうです。
手帳を持っていること自体が満足につながる。
マンスリーでは予定が色分けされており、バイトが緑、重要項目が赤だそう。また日記はなかなか継続ができないけれど、手帳と平行して家計簿をつけており、そちらにその日食べたものを記入し、ちょっとした日記の代わりになっているのだとか。
その噂の家計簿によると、彼氏との外食代が大変なことになっており、別れを考えているそう・・・。「価値観も金銭感覚も違う!無理!」と嘆いていました。新しいお相手の紹介なら、まかせてください。Nさん、ご協力ありがとうございました!