★総合人文学科4年生 Nさん
女子大生マーケティング部の増井です☆
女子大生の手帳を拝見する「手帳レポート」。今回は、都内私立大学の総合人文学科で、教育学を学んでいるNさんです。
塾講師のアルバイトの傍ら、大学院進学を目指してストイックに勉学に励み、今は3週間の教育実習の準備にも大忙し。そんなNさんの手帳を見せて頂きました。
表紙は「リサとガスパール」。フランスの絵本から生まれた、人気キャラクター。
「買い物の際は、機能性と安さが決め手!」というNさん。この手帳を選んだのも時期外れで「安くなってたから」とのことで、ソニプラ(=ソニープラザ)で購入。
書き込みは黒一色で、とてもシンプル。
アルバイトの時間や人と会う時間だけ、Monthlyにさらっとシャープペンで記入。「1ヵ月くらいのことは覚えてられる」から、定期的な予定は書かないそう。
授業の時間割と教室番号は、後ろのメモ欄にまとめており、ページの余白には、月々のバイト代がいくらになるのかを計算。時給が異なる仕事ごとに別けて計算しています。
ポケットには、図書館の返却期限の書かれた小さな裏紙が挟んであり、勉強の予定が箇条書きされていました。思いついた時に、ぱっと書けるようにしているんですね。
ついでに、バッグも見せてもらいました。
ディズニーランドで買った、ミニーのがまぐちケースがアクセサリー。
A4サイズもすっぽり入る、奥行きの広い大きなHeMのバッグ。ファスナーが横幅までしか開かず、大きな物が入れにくいけど、いっぱい入るから使いやすい!とのこと。それでも、本をたくさん借りた時は入りきらないため、小さめのセカンドバッグも持ち歩いています。
クリアファイルの中に5~6枚のルーズリーフとA4の裏紙を常備。「コンピュータールームでちょっと印刷したい時のため」だそう。
「物持ちが良いから必要以上には買わない」というNさんらしく、余計なお金はかけずに、持ち物を活用しているのが分かりました。この調子で勉強を続けて、実習も院試もうまくいきますように。どうもありがとうございました!