女子大生マーケティング部2年の土肥です。最近餃子がパリパリになる料理のもとを使用したらパリパリになってすごく便利でした。日経MJに料理のもとの売れ筋ランキングが掲載されていたのでご紹介します。
▼「和風料理のもと」売れ筋ランキング
1位:もやしのねぎ味噌炒め
2位:すき焼き肉豆腐
3位:キャベツのごま味噌炒め
4位:もやしにんにく醤油炒め
5位:なすの肉みそ炒め
様々な種類があります
みそ炒めが上位に挙がっています。自分でみその味を調合するよりも簡単に甘いみそだれが使えるため便利なようです。今回は簡単に作れる料理のもとについて女子大生に聞いてみました。
・ほとんど利用しない。
・1袋に2人分入っているから使いにくい。
・実家で利用している。
・揚げずに唐揚げは揚げていないのに美味しい唐揚げが出来て好き。
・パスタのソースはすぐにできて使える。
・マーボー春雨が好き
女子大生は量の多さや体に悪そうといったイメージを持っていて使いにくいようですが、実家に住んでいる人など家族が多い方にはおかずとして量が丁度いいようです。また使用する時はなぜ使用するのか、その便利さについて聞いてみました。
・自分で作ってもうまくいかないソースがある時に便利。
・時間が無い時などおかずを簡単に1品増やしたい時に使える。
・野菜を切って和えるだけで簡単にできる。
・短時間でできるのが良い。
・バンバンジーなど中華は難しいのでソースを利用すると便利。
時間短縮のためや、自分でうまくソースを作れない時に利用する人が多いようですが、自分で調味料などを使ってソースを作りたいといった意見や、料理のもとに頼るとどんどん楽なほうへいってしまいそうといった意見もありました。そういった方にも利用しやすいように、有名料理人やブログ、本などで若い女性にも人気の料理人とコラボレーションしてその味を再現したりするとより身近でいいかもしれません。また、量が多いといった意見があったのでお試し用や1人暮らしの方用に1人分のパックを作ったり、量が多くても保存できるパッケージにするのも良いかもしれませんね。