こんにちは。女子大生マーケティング4年の野口です。最近はアバターやアリスインワンダーランドなどの3D映画もヒットし、映画の形も変化してきているのだなと感じます。3Dテレビも発売されているため、携帯電話やゲームなどにも3Dが使われる日も近いのではないかなと思います。今回はR25から映画の吹き替えに関するランキングに注目してみました。(R25より)
▼吹き替え版に対するイメージアンケート
1位:映像に集中できる (62.9%)
2位:タレントのイメージがあって嫌 (61.6%)
3位:本来の意味と違う気がする (52.9%)
4位:気楽に観られる、疲れない (49.7%)
5位:会話が不自然 (48.4%)
久しぶりに邦画をみました!就活の息抜きにぴったりです。
吹き替え版を好む人、好まない人で意見が分かれているようです。私は吹き替えは欧米人なのに日本語を話しているという違和感から、映画にのめり込むことが出来ず、あまり好きではありません。周りの女子大生は吹き替え版についてどう思っているのか聞いてみました。
・Sex and the cityなどの吹き替え版はなんとなくかっこ悪いように感じ、NYらしさ、Sex andthe cityらしさが伝わらなくて嫌だった。
・声に違和感がある。
・吹き替えと字幕で言葉の意味合いが全然違うことが多いからどちらかというと字幕を信用してしまう。
・映画館で見る時は字幕。声優による。
・フレンズの吹き替えは好き
・ドラマは吹き替えで映画は字幕。
・副音声にして字幕を出す。
私の周りの女子大生は字幕派が多いように感じました。今回のR25の記事ではシャッターアイランド超日本語吹き替え版が取り上げていたので、実際に見に行ったという英米文学科の友達に話を聞いてみたところ、時間的なずれも、違和感のある話し方も一切なく、自然だったそうです。是非私も見に行きたいと思います。
また、3D映画は吹き替え版がすごくよく出来ているという意見もありました。吹き替え版も進化していることに驚きました。映画もいろいろと注目してみるところがありますが、吹き替えに注目して見るという楽しみ方は新しいですね。英語の勉強にもなるので、次回挑戦してみたいと思います。吹き替えなど、今まであまり注目されてこなかったものにこだわりをもたせると、新鮮に感じ、注目をあびることが出来るかもしれません。