女子大生マーケティング部へようこそ!
就職活動・学業と、女子大生。

女子大生と、仕事。

こんにちは、女子大生マーケティング部4年の笹原です。最近、就職活動をしていることもあり、将来どういう人になりたいか考えることが多いです。R25でこんなデータを見つけたので、ご紹介します。

▼あなたの仕事の原動力はなんですか?
・収入を得ること(83.4%)
・やりがい(37.6%)
・自分の夢や目標(25.7%)
・家族のため(18.8%)
・仕事を通じた社会貢献(13.9%)
・会社の発展のため(6.9%)
・その他(2.0%)


私は綺麗なものを綺麗だと思える余裕のある仕事がしたいですね
収入を得るために仕事をしているという現実的な意見が多かったようですね。案外自分のやりたいことをできている人は少ないのかもしれません。では、これから就職する女子大生はどのような仕事に就きたいと思っているのでしょうか?
・没頭できるような仕事
・経理としてキャリアを築くのも、企画として会社運営を携わるのも、営業としてがつがつ行くのも、良いと思っている。なので、職種採用ではなく、門戸の広い会社が良い。
・人と接する仕事。人と接すると、嫌なこともあるがその分「ありがとう」って言われることがこんなに嬉しいことなんだと感じる。そうするとどんなに給料が低くっても頑張ろうって思える
・仕事に求めるものはどれだけ夢中になれるか。3日間徹夜しても辛いけど苦ではなかったり、休みもいらなかったりとそれくらい夢中になれる仕事がしたい。また、それに見合った給料もモチベーションを保つためにそれなりにもらいたい。
・自分にしかできない仕事。最初のうちは、誰でも出来る仕事をできるようにならないといけないかもしれないが、最終的には自分を表現するような仕事に就きたい。

ほとんどが自分なりの「やりがい」を求めていることが分かりますね。また、逆にこれだけは嫌だと思う仕事は何か聞いて見ました。
・職場の雰囲気がぎすぎすしているところ。派閥が実際にあるみたいですが、そんな人間関係が良くない会社は絶対に嫌。
・職場の雰囲気が険悪でないこと。
・パソコンの前や受付に座っているだけの職業は私にはできないかな、と思っている。
・学生の延長線上のような雰囲気の職場。できれば仕事は仕事と割り切りたい。

雰囲気が悪いもしくは自分に合わないと感じるところを女子大生は嫌がるようですね。確かに就職活動の説明会などでも暗い雰囲気がとても伝わってきたところは入りたくないなと感じます。
また、もし何にでもなれるとしたら何になりたいですか?と聞いたところ学者や絵描き、銭湯のおばちゃん、作家といった様々な意見が出ました。なるのはなかなか難しいものもありますが、まだ若いのでぜひ夢を追いかけてほしいですね花

ABOUT ME
「女子大生マーケティング部」編集部
「女子大生マーケティング部」編集部です! 経営者やマーケティング担当者の皆さんに、有用で有益な情報をお届けしてまいります。どうぞよろしくお願いします。
RELATED POST
就職活動・学業と、女子大生。

女子大生と、メガネ業界。

2011年8月1日
女子大生マーケティング部
みなさん、こんにちは。女子大生マーケティング部3年の塚原です。最近、素っぴん隠しのためにダテメガネを愛用しています。愛用してます。さて、『日経MJ』2011年7月13日号では、20 …
就職活動・学業と、女子大生。

女子大生と、就職意識。(2)

2008年9月3日
女子大生マーケティング部
大学生の夏休みはまだまだこれから!女子大生マーケティング部の小池です。 夏休みに入ってからというもの、池袋や渋谷の繁華街には若い子が溢れています。対して丸の内などオフィス街では、慣 …
就職活動・学業と、女子大生。

女子大生と、広告業界。

2008年5月30日
女子大生マーケティング部
こんにちは、女子大生マーケティング部の室橋です。 私たち女子大生が気になるものといえばそう、就職活動(就活=シュウカツ、などと略します)。 世の中にはどんな業界があるのか、どんな企 …
就職活動・学業と、女子大生。

女子大生と、ホテル業界。

2011年7月31日
女子大生マーケティング部
こんにちは。女子大生マーケティング部3年の町田です。シティホテルを日常的に利用しているという女子大生は少ないと思いますが、サービス精神を学ぶなら、ホテルには注目しておきたいところ。 …
就職活動・学業と、女子大生。

女子大生と、自宅学習での集中力。

2020年7月17日
女子大生マーケティング部
こんにちは、女子大生マーケティング部1年の千田です。 新型コロナウイルスの影響による自粛期間中、私は学校の課題がつい放置気味になりました。どうしても他のことに目がいっ …
就職活動・学業と、女子大生。

女子大生と、生保業界。

2008年7月2日
女子大生マーケティング部
こんにちは、女子大生マーケティング部の益子です(゜3`)。 私の身内が急死したときに、不安と緊張の中で、一つの支えになったのが、生命保険の保険金でした。それをきっかけに、我が身に万 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です