こんにちは、女子大生マーケティング部4年の市川です。
多くの4年生が就職活動、そして内定式などを終え、3年生は業界研究や、インターンシップ、自己分析を行なっている時期ではないでしょうか。
以下のデータはDYM社が2019年4月〜6月に2020年卒の就職活動中の男女学生672名に聞いた「就職活動に関する調査」の集計結果です。
▼対応が悪いと感じた面接官の行動
・目を合わせない 150人
・無し 114人
・偉そうにされた 96人
・話を聞いていない 77人
・履歴書を見ない 56人
・頻繁に時間を機にする 50人
・時間が大幅に遅れた 19人
目を合わせないがもっと多く、その次に偉そうにされたという結果です。しかしながら、無しと答えた学生も多いことが分かりました。

今回は就活中、もしくはすでに就活を終えたまわりの女子大生に「就活中に意識して行なっている(いた)こと」について聞いてみました!
▼就活中に意識して行なっている(いた)こと
・OB関係なく、色々な人と会うこと。話すことで、自分の頭も整理されるし、人脈も広がるから。
・結論から述べる ロジカルに
・自分と対話すること、沢山の情報に飲み込まれないようにすること。
・笑顔でリラックスして楽しんでやること
・相手の目を見て真剣に話を聞くこと、質問をたくさんするよう心がけた⇨話が弾む、より詳しく仕事について知れる
就活において、自分のことをよく知るということはとても重要ですね。それができれば、面接で堂々と話せるようになるかもしれません。また、長々と話すのではなくロジカルに簡潔に伝えたいことを言葉にするのは、私自身も就活を通して非常に大切なことだと感じました。
特に、人前で話すことや面接の場が苦手という人は前もって練習する必要があるかもしれません。
次回は、まだ就活を始めていない1〜2年生向けの記事も書いていきたいと思います、皆さんの就活に少しでもお役に立てれば嬉しいです!
