こんにちは。女子大生マーケティング部3年の飯塚です。
就職活動をするにあたり、「証明写真にこんなにお金をかけるのか…」と感じた女子大生が多いようです(それでも出してしまうんですけどね)。ちなみに私はフルのヘアメイク+撮影で約10000円でしたが、アナウンサーやCA志望の友人はもっと高額を出していると聞きます。今回は、実はお値段を知らないものについて、こんな記事があったので紹介致します。(CanCam2月号より)
▼そう言えば”あれ”ってお値段いくらですか?
・ハウスクリーニング:ワンルーム・1Kで約¥30,000~¥50,000
・写真プリントケーキ:5号サイズで約¥3,000~¥4.000
・シャンパンタワー:5段設置で約30,000~¥50,000+シャンパン代
・ヘリコプターのチャーター:1時間あたり約300,000
たくさん掲載されていたものの中から面白いもの・特に女子大生が気になっていそうなものをピックアップしてみました。ドラマで目にしたり「いつか私も…」と憧れたりする高額イメージの物でも、実は具体的な値段まではわからない場合が結構あります。周りの女子大生にもお値段が気になるものを調査してみました。予想以上にたくさん出て来たので、代表的なものを挙げておきます。
成人式の前撮りや着付けのお値段は、親戚やご近所でのクチコミを参考にしました
・ナンバーワンホストの指名料。地域ごとにどの程度金額に差があるのかも気になる。
・遊園地や高級ホテルの貸し切り料金
・マネキン
・トイレのジェットタオル
・コピー機(年間の電気代や紙代も含めて)
・オリンピックの金メダル・銀メダル・銅メダルそれぞれの値段
・コンビニに置かれているアイスのケース
家にあったら確かに便利だな~と思えるものから、なんとなく気になるものまで様々です。雑貨屋さんなどで、絶対に売り物でない物までに「ちなみに、実は…」という感じでお値段が書かれていたら、ぷっと吹き出してしまいそうですし話題にもなって良いかもしれませんね。
また、「電車で事故を起こした際の請求額。本当に高額なのであれば、公表すれば事故が減るのではないか」との意見もあり、納得してしまいました。このように値段を知らせることで、大切にされるなど何か良い影響をもたらすものも身の回りにあるかもしれませんね。