★文学部2年 Tさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部3年の齊藤です。恒例「手帳レポート」、今回手帳を見せてもらったのは都内私立大学の文学部に在籍するTさんです。
2年生になって学校の課題が増え、前期は授業が終わっても夜まで図書館に残り勉強することが多かったというTさん。夏休みの今は茶道部の活動とアルバイトで充実しているとのこと。夏の目標は大学生らしく様々な経験をし、視野を広げることだそうです。そんなTさんの手帳はこちら。
キュートなハリネズミ!
文庫本ほどの大きさで、マンスリー・ウィークリー・メモ帳のついた手帳。しおり紐が2本ついていて、マンスリーとウィークリーのそれぞれに挟めて便利なのだそう。去年に大学で配布される手帳を使っていた際には、しおりが1本しかないことが不満だったそうです。2年生になり学科も部活も大変になったため、毎日を少しでも楽しくしたいと思って手帳を替えたとか。この手帳はビニールカバーが付いていて、表紙右端のジッパ-から物を入れられるポケットになっています。実は表紙のハリネズミ、ポストカードをカラーコピーしてカバーに入れたもの。このように表紙を着せ替えられることと、ビニールカバーで汚れにくいのが気に入っているとか。
ポケットにはプリクラや思い出のチケットなども。
書き込む時は、部活の予定が青、バイトが緑、他は基本的にはシャーペンで、重要度が高くなるにつれて黒ボールペン、赤ペン、赤ペン+黄蛍光ペンと決めているそう。不満な点を尋ねてみたら、マンスリーのマスにその日の世界各国の行事や暦が書かれているが、恐らく使わないので不要なことと、ウィークリーが縦軸で、時間ごとに点線で区切られていて使いづらいことだと答えてくれました。ウィークリーはブロック分割もしくは横書きで、もっとスペースが広いものが理想なんだとか。しかし大体の部分は気に入っているので、もう一回り大きいサイズが出たら、就活の始まる来年もぜひ使いたい!とのことでした。
テスト週間があった月は、赤+黄色ペンの書き込みでいっぱい
夏休みは国内・海外旅行の予定もあり、前期にアルバイトで貯めたお金が飛んでいく、と苦笑していました。これからもかわいい手帳と一緒に楽しい大学生活を送ってください!Tさん、ありがとうございました。