こんにちは、女子大生マーケティング部3年の笹原です。夏お風呂に入ると、暑いと思っていたはずなのにお湯にあたっていかに自分の体が冷えていたのか実感します。表面は暑くても、体の芯は冷えているということですよね…。Ozplusにこんなデータが載っていたので紹介します。(Ozplus記載 ヴィオポート調べ)
▼20代~50代女性の平均体温
・34度代(4.5%)
・35度代(28.0%)
・36度代(60.5%)
・37度代(7.0%)
出典元のOzplusの記事には「若いうちは体温が多少低くても体は機能しますが、30歳を過ぎると、低体温による機能低下の影響を受けやすくなるのです」、「低体温なのに、その自覚がない人も少なくありません。」とも書いてありました。そこで、周りの女子大生10人に低体温の人がどれほどいるか調べるため、平熱を聞いてみたところ、35度代が3人、36度代が7人でした。女子大生にも低体温は意外と多いですね!
体の外なら温めるのは簡単ですが…
また、35度代の3人には、低体温対策として以下のようなことをしているとのことでした。
・温かいもの、生姜といった薬味を食べるように心がけている
・夏場でも上半身は2枚以上着る
・冷たい飲み物はなるべく控える
さらに、3人のうち2人は低体温を自覚していたようでしたが、1人は自覚がなく、「30代で体の機能に影響が出る可能性がある」ことについては3人のうち誰一人として知っている人はいませんでした。私自身、体を温めることが女性には大切ということは知っていましたが、低体温の危険性は記事を読んで初めて知りました!低体温の危険性を広めるためにも、ヨガなどの体質改善プログラムがあるといいなと思いました。