こんにちは、女子大生マーケティング部4年の室橋です。来年からの社会人生活に向け、今まで入ったことのないお店をまわっていると、お会計のサービスの違いが気になるようになってきました。その話をしてみると、周りの女子大生も「お会計の時の店員さんの行動に困ったことがある!」と様々な意見を出してくれましたのでここでご紹介します。皆さんのお店では女子大生に嫌われるお会計の仕方をしていませんか?チェックしてみてください。
嫌だと感じたお会計でのサービスはどのようなものですか?
・トレーにおつりを広げること。爪が長くて小銭を拾いにくいので次の人がいると焦る。
・トレーにお金を出したが、ほったらかして先に洋服を畳んでいた。風でお札がひらひら動いて飛んでしまわないか落ち着かなかった。
・5円玉ひとつのおつりの時も自動レジから出てくるのを待つのがなんだか手持無沙汰ではがゆい。
・「レシートいりますか?」とも聞かれずに捨てられる。家計簿をつけているのでレシートは絶対に欲しい派。
・レシート・お札・小銭を一気に渡された。それぞれ入れる場所が違うので受け取ってから慌てるはめに…。
千円札と二千円札しか使えない販売機なんて不便すぎて論外!
なるほど、お店側の、早く・効率よくするためのお会計の仕方を不便だと感じている女子大生は多い様子。ではその逆はどうでしょうか?
嬉しかったお会計でのサービスはどのようなものですか?
・お客さんの行動をよく見て袋詰やお会計をしてくれる人だと最後まで気持ちよくお買い物ができる。
・買った服を畳んでいる間に、商品の話をしてくれたりすると気まずくならなくて嬉しい。
特別なサービスでなくても、不便な思いや気まずくならないように配慮してくれるだけで女子大生は好感を持つようですね。せっかくいい商品やサービスを受けられても最後のお会計で全体の印象を悪くしてしまうのはもったいないので、この機会に皆さんのお店でのお会計の仕方を、もう一度見直してみてはいかがでしょうか?