こんにちは。健康診断前日になって、体重を気にしてしまいます。女子大生マーケティング部3年の飯塚です。
新年度に入り、生活環境が変わった人もたくさんいることでしょう。生活の変化は体重に影響を及ぼすことも多いと思います。non-no3/5発売号には以下のようなデータが載っていたので紹介します。(社会人1~5年目のOL100人に調査)
▼入社して、太った?
・YES(37%)
・NO(30%)
・その他(33%)
YESと答えた人が少々上回るものの、NOと大差はないということがわかります。飲み会やストレスのため体重が増加したと答える人がいる一方、夜勤で食事のタイミングがつかめず痩せたと言う人もいて、回答は様々のようです。
ポップな色がお気に入りの体重計☆
新社会人だけでなく、女子大生の生活の中にも体重変動のきっかけはたくさんあります。周りの女子大生の間では、次のようなきっかけで体重が上下したとの声が上がっていました。
<大学入学>
・高校の頃は校則が厳しく間食などできなかったのだが、大学では休み時間につい食べてしまうため体重が増加した。
・私服になり、脚の太さを気にしなくなったため体重が増加した。
・部活や体育の授業がなくなり、運動しなくなったため体重が増加した。
・コンビニが近くなり、つい立ち寄ってしまうため体重が増加した。
<一人暮らし>
・自炊のため栄養バランスが崩れ、体重が減少した。
・炭水化物ばかり食べるようになったため、体重が増加した。
・節約のため食べる量が減り、体重が減少した。
<アルバイト>
・ホールの仕事で常に動いていたため、体重が減少した。
・帰宅が遅くなったがつい食べてしまったため、体重が増加した。
・高カロリーのまかないによって体重が増加した。
<外食>
・門限がなくなり生活が自由になったため、外食が増えて体重が増加した。
・20歳になり飲み会に行くようになったため、体重が増加した。
大学生になると時間やお金の使い方が自由になり、間食や外食が増えて体重が増加した人が多いようです。そのため食べ物のカロリー表示をよく見たり、まかないの時間やメニューによってアルバイトを探す人も多々。
しかし、美味しそうな物を見るとつい買ってしまいたくなってしまうのも本音です。低カロリー商品専用売り場を設けたり、低カロリー専用メニューが置かれていたりしたら、女性は罪悪感なく誘惑に負けられるかもしれません。