「日本一」・「○○一」という言葉に弱い、女子大生マーケティング部の増井です☆先日大阪に行って、日本一低い山に登って大喜びでしたv(´▽`)v
一方、世間では日本一高い山が改めて注目を集めている模様!世界遺産登録へのPRが功を奏してか、今年の夏山シーズン(~8月31日)の富士山の登山者(山梨県側)は、過去最多の24万7066人に達したそうです。
そういえば以前、めざましテレビの「ココ調」コーナーで、なぜ富士山に登るのかを150人にインタビューしていました。
▼富士山に登るのは何のため?
1位:健康志向のため(22%)
2位:原油高の影響から(19%)
3位:エコへの関心(15%)
4位:世界遺産になりそうだから(14%)
5位:オリンピックの影響(12%)
気になったのは5位の「オリンピックの影響」。並大抵でないトレーニングを重ね、メダルに挑戦していくアスリート達の姿に感動し、自分も何か達成感を得たい!という気持ちから富士山に登ったんだとか。
頂上に辿り着いた時の達成感を思えば、山登りも苦じゃない!
そこで、「達成感を得たくて何かすることはあるか?」を周りの女子大生にインタビューしてみました。
・資格試験を受ける。
・サークル(マジッククラブ)のステージに向けて、家でも学校でも毎日ひたすら練習する。
・あえて電車を使わずに次の駅まで歩いてみる。
・わざと自分を追い詰める。(テスト期間中にバイトを入れるなど)
・10~40巻程度の漫画を集めて一気に読む。
・部活(弓道部)に励む。週六で、日本一を目指して練習中!
日常のスパイスとして、目標を設定して成し遂げ、達成感を得ている人が多いようですね。私もサークル(英語部)でディベートの大会に出た時の達成感は最高でしたが、最近はそこまでの気持ちを感じる機会がありません。自由な時間が多くて日々がマンネリ化しがちな大学生向けに、「最高の達成感が得られる1週間のインターン!」「達成感がクセになるアルバイト!」なんて宣伝文句があったら、惹かれる人もいるのでは?
面白い記事ですね。
思わず コメントさせていただきました。
私は、以前 いろんな意味での達成感を得るために、
警察官として 日々 勤務をしてきました。
犯罪や交通事故をなくすため、
弱い立場の人たちをこの手で守るため、
自分に正直に生きるため、
様々な事件・事故の現場に行って、犯人を逮捕したり、
職務質問がうまくいかなくて 時には悔しい思いをしたり、
1軒1軒家や会社を訪問して 困ったことがないか 聞いてまわったり、
毎日が充実していました。
残念ながら 職種が職種だけに、
インターンという制度はありませんけどね。
現在は、さらなる達成感を得るために、
警察官をやめ 新しい道を目指して 日々頑張っています。