女子大生マーケティング部の中山です。
8月も終わりに近づいて暑さも和らいできましたが、まだまだ寝苦しい夜が続きますね。暑さで深夜に目が覚めてしまう、なんてこともしばしば。
睡眠に問題を抱えている人は意外と多いようで、ナイトミルクPR事務局が男女400名を対象に行った調査によると、なんと69.3%の人が眠りにくいと答えています!
▼眠りにくいと感じる主な原因は?
1位:暑さ(76.9%)
2位:ストレス(56.0%)
3位:不規則な生活(30.7%)
4位:運動不足(22.7%)
5位:ITストレス(PCの使いすぎ)(18.1%)
わたしも最近非常に寝付きが悪いのですが、上記ほぼすべての原因を満たした生活を送っています…。生活の改善が必要ですね。
▼眠りにくいと感じる時にどうすることが多い?
1位:本を読む(32.1%)
2位:PC/携帯に向かう(メールチェック等)(30.0%)
3位:アルコールを飲む(26.7%)
4位:TVを見る(23.1%)
5位:音楽を聴く(17.0%)
他には「タバコを吸う」「牛乳を飲む」「羊を数える」なとどいった答えも。ちなみに、女子大生に意見を聞いてみると、「メールの返信」「mixiのチェック」「携帯小説」「ゲーム」など携帯電話を使って何かするという人が圧倒的に多かったです。
しかし、眠れないからと暗闇でケータイをいじるのは逆効果!
近年、人々の「快眠」に対する意識はとても高くなっていて、それに関するサービスや商品も多数登場しています!例えば…
○快眠推進倶楽部
睡眠に関する様々な情報を掲載!専門医によって組織された快眠推進委員会の公式ホームページ。
○快眠ルーム/ロイヤルパーク汐留タワー
ホテル業界で初の「快眠」にこだわった宿泊プランを展開。
○ドリエル/エスエス製薬
一時的な不眠症状を緩和させる睡眠改善薬。薬局・薬店で簡単に購入できます。
○熱さまシート/小林製薬
「寝苦しい夜には熱さまシート」という宣伝文句で夏場の暑さ対策をうたって売り上げをアップ!
夏場だけでなく、一年中を通して眠れないことが多いという人も年々増えている様子。寝不足のせいで講義や会議に身が入らなかったり、電車で寝過ごしてしまったり…寝不足で良いことはひとつもありません。ベッドに入ってすぐにぐっすりと眠れたり、寝不足のときでもちゃんと頭が働けば素敵な毎日が送れそうですね。それをサポートしてくれる商品やサービスに期待です