こんにちは、女子大生マーケティング部の矢中です。
都心に行けば、どこにでも見つけられるコンビニ。コンビニ業界は、人々の生活に深く浸透しているといっても過言ではないでしょう。
日本経済新聞社の「2008 NIKKEIなんでもランキング」で、コンビニエンスストアの全店舗売上高ランキングが発表されていますコンビニ業界に就職希望の学生の皆さんは、ご参考に。
▼コンビニエンスストア全店舗売上高ランキング
1位 セブンイレブン・ジャパン
2位 ローソン
3位 ファミリーマート
4位 サークルKサンクス
5位 ミニストップ
6位 デイリーヤマザキ
7位 エーエム・ピーエム・ジャパン
8位 セイコーマート
9位 SHOP99
10位 ポプラ
11位 スリーエフ
12位 JR東日本リテールネット(NEWDAYZ)
13位 セーブオン
14位 HOT SPAR
15位 ココストア
皆さんの通いつけのコンビニは、ランキングの中にありましたか?
コンビニ業界は7兆6837億円という巨大市場。飽和状態と言われてはいますが、電子マネーの導入など新たな需要拡大も期待され、これからも不可欠な存在の業界とも言えるでしょう。
コンビニのおにぎりも、いろいろな種類が増えましたね。
そういえば、気軽に立ち寄れるコンビニでは、最近スーパーでも買えるような商品だけでなく、どこかのレストランとコラボした、そのコンビニ限定の商品なども見かけます。
ちなみに、私は最近サンクスの「フォー」がお気に入りです。(フォーはお米でできた麺で、ベトナム料理に出てきます。)
街に点在するコンビニを見たら、その勢力図を思い出しながら立地条件などにも注目していくと、7兆円規模の経済の片鱗が分かるのかもしれませんね。