★教養学部3年生 Nさんの手帳
こんにちは、女子大生マーケティング部の室橋です。
女子大生のスケジュールの工夫や要望をお伝えする「手帳レポート」。今回、都内大学の教養学部に通う、3年生のNさんの手帳に迫ります。
夏の短期留学に向けての英語の勉強、授業、テニスサークル、バイトをこなすNさん。どんな手帳を使っているのでしょうか。
手帳の表紙は、ポストカードを使って自分なりの表紙。
時間の使い方がとにかく下手!と自認するNさんは、「時間としっかり向き合える」というベストセラー手帳を愛用し始めて2年目。
表紙には、大好きな美術館めぐりで買ったポストカードを入れています。コレクションの中からきれいな色使いのものを選んで時々変えるとのこと。
シンプルカジュアル服が好きなNさん、手帳もシンプルかと思いきや…。
月間スケジュールで大まかな予定を確認し、時間ごとの予定が書き込める週間スケジュールでその日に何をどれくらいの時間使ったのかを把握するそうです。そうすると「忙しそうに思える日でも、意外と空き時間があることがわかる!」。
また、スケジュール表の周りにたくさん余白があるのも魅力だとか。一ヶ月の目標や、印象に残った話、思ったことをバーっと書いていくんだそうです。確かにNさんと話していると、「今の言葉もう一回言って!」と何やら手帳にメモし始めるということが何度かありました。それが自分の刺激となるんですね。
忙しい中で目標に向かって努力するNさんの手帳には、しっかりした時間の管理とやる気を保つ工夫がたくさんありました。Nさん、ありがとうございました!